物価の高騰が進み、しかもなかなか賃金も上がらないため、日々の生活が苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。
自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■物価高なのに、給料が上がらず苦しい
今回は、富山県に住む63歳男性の生活実態です。

まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。

「現在の生活費はギリギリの状態なので、高額の買い物はできません。物価高の世の中なのに、給料が上がらず苦しいです」

物価高が家計に影響していることがうかがえます。

■副業を考えています
【富山県在住63歳男性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:パート・アルバイト
・職業:新聞販売店勤務
・年収:300万円
・貯蓄額:60万円
・家賃(住宅ローン):0円
・間取り:一軒家
・食費:6万円
・交際費:1万円
・電気代:2万5000円
・ガス代:2500円
・水道代:4000円
・通信費:1万5000円
・車の維持費:1万7000円
・毎月貯蓄に回している額:1万円

生活のやりくりのポイントは、「電気、水道などを使うときは、最小限にしています。買い物は必要最小限の物だけ買って、無駄遣いしないように心がけています。コンビニは利用しないで、スーパーで買い物するようにしています」と教えてくれました。

今後については、「現在のアルバイトだけでは生活が苦しいので、副業を考えています。クラウドワークスを利用して、月3万円ほど生活費を上乗せする計画です」と回答しました。

<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。
回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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