現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、2026年1月15日に回答があった茨城県在住61歳女性のケースをご紹介します。


■回答者プロフィール
回答者本人:61歳女性
同居家族構成:本人、夫(61歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:茨城県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:600万円
現在の預貯金:5000万円、リスク資産:3000万円
これまでの年金加入期間:不明

■現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):5万円(60歳から繰り上げ受給)
老齢厚生年金(厚生年金):7万円(60歳から繰り上げ受給)
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし

配偶者の年金や収入:給与収入800万円(正社員・年額)、年金(繰り上げ・金額不明)

■「可もなく不可もなく暮らせている」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「どちらでもない」と回答した今回の投稿者。

その理由として「今のところ可もなく不可もなく暮らせている。蓄えもそれなりにあるので、ぜいたくをしなければ十分にやっていけると思う」と語っています。

ひと月の支出は「約10万円」。年金だけで「毎月賄えている」と回答されています。

■「家庭菜園に精を出している」
とはいえお金の面で十分に満足しているとは言えない様子。

「昨年、娘の出産という大きなイベントがあった。初孫でとてもうれしい気持ちになった一方、孫のためにしてあげたいことや買ってあげたいものもいろいろと増えてきた。もっとお金があればよかった」と投稿者。

そうした思いもあり、投稿者本人は「近所のスーパーで週に5日パートをして」今も収入を得ているといいます。

また年金生活においては「にんじん、じゃがいも、たまねぎ、トマトなどを育てる家庭菜園に精を出している。自分で作ったものなので安心して食べられ、なおかつ節約にもなる」とあり、アクティブに過ごされている様子です。


■「2カ月に1回年金が入るときはとてもうれしい」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「もう少し貯金をしておけばよかった。毎月1万円貯金していたが、趣味や行事などに使ってしまうこともあった。退職金などが多少は出てなんとかなっているものの、もう少し現役時代にがんばれたのではないか」と回答。

一方で「2カ月に1回年金が入るときはとてもうれしい。主人とその日は焼肉を食べることが定番になっている。年々食べられる量は減っているものの、とても楽しい時間を過ごせている。この年になっても楽しみがあるというのは幸せなこと」と今の生活の喜びも教えてくれました。

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