All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2025年12月26日に回答のあった、埼玉県在住34歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。

■回答者プロフィール
年齢性別:34歳男性
同居家族構成:本人、妻(34歳)、長女(4歳)
居住地:埼玉県
住居形態:持ち家(戸建て)
雇用形態:正社員
世帯年収:本人620万円、妻320万円
現預金:900万円
リスク資産:600万円

■「教育費の確保のため、三井住友銀行スーパー定期の1年ものに200万円」
現預金のうち「生活費は普通預金に、当面使わないお金は、別の普通預金口座と定期預金に分けて」管理していると言う投稿者。


現在利用している定期預金は「三井住友銀行のスーパー定期の1年もの(2026年2月時点で金利年0.4%)で、200万円ほど」預けているとのこと。

「教育費の一部として使う予定のお金で、すぐには使わないので定期預金にしています。金利は高くありませんが、使い込みを防げる点は評価」していると語っています。

常に手元に置いている金額は、「家庭用の現金として5万~7万円程度」。「生活費と予備費で封筒を分け、鍵付きの引き出しに保管しています。用途別に分けることで、使い過ぎを防いでいる」そうです。

■「現金6割・リスク資産4割。安心感と運用効率の両立ができている」
過去に「病気や転職を経験した人を身近に見て、急な収入減や支出に備える重要性を実感した」という投稿者。現預金は、「万が一収入が減った場合でも生活水準を落とさずに暮らせるよう、生活費6カ月分を目安に、800万~1000万円はあると安心」できると言います。

現在の資産配分は「現金6割、リスク資産4割程度」。現金比率がやや多めである理由については、「必要なときにすぐにお金を使える安心感を重視。子どもの教育費や住宅関連の支出を考えると、当面は資金の出し入れのしやすさを優先した配分にしたい」と説明。


実際に「現状の生活費・将来的な支出・投資資金のバランスを考えると、安心感と運用効率の両立ができている」と満足している様子です。

現預金を多めに確保していたことで、「家族の入院と家電の同時故障が重なり、短期間でまとまった出費が発生した際、迷わず対応できた」そう。投資についても、「相場が下落しても生活費には影響がないため、慌てて投資をやめたり売却したりせず、冷静に判断できました」と振り返ります。

一方で、「低金利のまま数年間ほとんど動かしていない預金を見たときには、もう少し運用してもよいのでは」と思うこともあると言い、資産配分のバランスの難しさも感じているようでした。

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