All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。
■物価高によるしわ寄せを感じる
今回は、東京都に住む49歳男性の生活実態です。
まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。
「普通に稼いでいるだけでは生活できず、徐々に物価高によるしわ寄せを感じています。だから副業に興味を持ち始め、応募をしてみました」
物価高が家計に影響していることがうかがえます。
■「副業次第ではこの仕事を変えようかと考えています」
【東京都在住49歳男性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:契約社員
・職業:警備員
・年収:300万円
・貯蓄額:0円
・家賃(住宅ローン):0円
・間取り:2DK
・食費:11万円
・交際費:0円
・電気代:3万円
・ガス代:1万円
・水道代:5000円
・通信費:1万7000円
・車の維持費:1万8000円
・毎月貯蓄に回している額:0円
生活のやりくりのポイントは、「物価高がきつく何を買うにしても値段を見てしまいます。食費をなるべく抑えたいので、オートミールなどでなるべく食事を済ませるようにしています」と教えてくれました。
オートミールなどで食費を抑える工夫をしている男性ですが、1カ月の食費は11万円と高い印象を受けます。勤務時間が日によって異なるとのことなので、どうしても自炊ができず外食せざるを得ない日が多くなってしまうのかもしれません。
今後については、「今の仕事は重労働です。日勤も夜勤もやっていて、身体も壊しやすく体調が整いません。ですから副業次第ではこの仕事を変えようかと考えています。
<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)
※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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