物価の高騰が進み、しかもなかなか賃金も上がらないため、日々の生活が苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。
自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■「インフレの影響は感じている」
今回は、福島県に住む38歳男性の生活実態です。

まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。

「食料品や日用品をまとめ買いすることが多いですが、買い物1回あたりの出費は、以前と比較して平均1000円ほど上がったと思う。家計のやりくりが苦しいと感じるほどではないが、インフレの影響は感じている」

■カードの請求をひとまとめに
【福島県在住38歳男性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:医薬品製造業
・世帯年収:630万円
・貯蓄額:700万円
・家賃(住宅ローン):0円
・間取り:一軒家
・食費:4万円
・交際費:2万円
・電気代:3万円
・ガス代:0円
・水道代:2万3000円
・通信費:1万5000円
・車の維持費:9000円
・毎月貯蓄に回している額:4万円

生活のやりくりのポイントは「カードの請求をひとまとめにして、ポイントを貯める手法を取っている。なるべく決済手段を現金以外にしています。

私は『楽天経済圏』ユーザーなので、そのほかのサービスをまとめて、ネットショッピングのポイントの倍率を上げて獲得するように努め、獲得したポイントは投資へ回すようにしています」と教えてくれました。

今後については、「畑を所有しているので、将来、食費をサポートできる範囲で栽培していきたい。ゆっくりとした時間の中で、子どもたちの成長をそばで見守れるような生活をしたい」と回答しています。

<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。

※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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