現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。


ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

■回答者プロフィール
年齢性別:32歳男性
同居家族構成:本人のみ
居住地:海外
雇用形態:正社員
年収:1200万円
現預金:30万円、リスク資産:4700万円

▼リスク資産内訳・投資信託
・日本株
など

■「おすすめ優待銘柄はヒューリック」
投資歴は「約8年」、投資信託や日本株を中心に運用しているという30代の投稿者男性。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、ヒューリック<3003>だそうです。

300株以上を2年以上保有することでもらえる優待の内容は「3000円相当のグルメカタログギフト、もしくは3000円分のヒューリックホテルグループ施設ご利用券」から好きな組み合わせで2点(計6000円相当)。

「優待の内容に加えて、PBR(企業の純資産に対して、株価が何倍まで評価されているかを示す指標)とPER(企業の利益に対して、株価が何倍まで買われているかを示す指標)を確認して購入し、すでに6年以上保有」しているとのこと。

カタログを初めて受け取った際には、「こんなに幅広いバリエーションから選べるんだと驚いた」そうで、実際には「食品が多いので、(実家の)家族のため」に活用していると言います。

これまで「インカムゲイン(資産を保有していることで継続的に得られる収益)+優待で、大きな恩恵を受けている」と、満足度は高いようです。

■「優待が会話のきっかけになっている」
日ごろ優待銘柄を選ぶ際には、優待内容が「自分のニーズと合致しているか」を重視しているそう。その背景には、優待を受け取っても「価値を感じることができなかった」経験があったと明かしています。

なお、ヒューリック以外に気に入っている優待銘柄としては、100株以上を1年以上保有するとクオカードなどが受け取れる「キリンホールディングス<2503>」も挙げた投稿者。

優待銘柄を保有してよかった点については、「現在、自身が海外勤務中のため、実家の母が自分の代わりに受け取る商品を選んでいる。
『これを選んだよ』『次回はこれがいいな』『これはおいしくなかった』などと、優待が会話のきっかけになっている。離れていても、定期的に親孝行ができる点がいい」とコメントされていました。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
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※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします

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