物価の高騰が進み、しかもなかなか賃金も上がらないため、日々の生活が苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。
自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■「とても苦しいです」
今回は、山梨県に住む45歳女性の生活実態です。

まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。

「とても苦しいです。わが家の世帯年収だといろいろなところで所得制限にかかるのですが、この年収は下限に近いと思っているので、税金を取られるだけ取られているという印象です」

■離婚して別々に生活したいけど
【山梨県在住45歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・職業:ピアノ講師
・世帯年収:1300万円
・貯蓄額:120万円
・家賃(住宅ローン):13万円
・間取り:一軒家
・食費:10万円
・交際費:2万円
・電気代:1万円
・ガス代:0円(オール電化のため)
・水道代:7000円
・通信費:1万3000円
・車の維持費:5000円
・毎月貯蓄に回している額:7万円

生活のやりくりのポイントは「買い物に行く回数を減らす。行けば何かしら買ってしまうので、そもそも行かないようにしています。あとは特定のポイントを貯めることです」

今後については、「夫婦仲が悪いので離婚して別々に生活したいのですが、金銭的にもっと困ることになるので、決断できていません」と回答しています。

<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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