ピッとかざすだけでスムーズに会計が終わったり、利用金額に応じてポイントやマイルが還元されたりするクレジットカードは、便利な支払い方法の1つです。しかし、計画的に使わないと思わぬ損をしてしまうことも。


All About編集部は全国10~70代の250人を対象に「クレジットカードの利用」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、奈良県に住む70歳女性のリアルな失敗談を紹介します。自身の使い方と照らし合わせるなど参考にしてみてください。

■回答者の収入状況と1カ月の主な出費内訳
【奈良県在住70歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・職業:専業主婦
・世帯年収:350万円
・貯蓄額:200万円
・家賃(住宅ローン):0円
・間取り:一軒家
・食費:6万円
・交際費:1万円
・電気代:1万3000円
・ガス代:2800円
・水道代:8000円
・通信費:1080円
・車の維持費:5000円
・毎月貯蓄に回している額:1万円

■カード会社から“ハガキ”が届いた……
女性はクレジットカードの「引き落とし」で血の気が引く失敗をしたといいます。

「カード会社から引き落としがされていないとハガキがきた。普段あまり使わないカードをキャンペーンのときに使用してすっかり忘れていた。すごく慌ててカード会社に電話した」

引き落としされなかった金額は「1万5000円」で、「引き落とし口座がその当時あまり利用していないものだったので全くチェックしていなかった。そのカードを使ったこともうっかり忘れていた」のが失敗の原因だそう。

■失敗した過去の自分に伝えたい
その後すぐに入金をしたので、手数料などはかかってしまったものの無事に引き落としが完了したそうです。

最後に、女性に失敗した過去の自分にアドバイスを送るなら何と伝えるかと聞きました。

「使用するカードは決めておいた方がいいと伝える。あまり使わないカードは退会した方がよいし必要でなくなった銀行口座も解約したほうがよいと伝える」

クレジットカードや口座をたくさん持つと、管理する手間が増えてしまいがちです。
自分の把握できる範囲で無理なく使うことが大切なのかもしれません。

<調査概要>
クレジットカードの利用に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:2026年3月4~5日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:73人、女性:173人、回答しない:4人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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