現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。


では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。

■回答者プロフィール
回答者本人:67歳女性
同居家族構成:本人、夫(75歳)、次男(39歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:福岡県
現在の現預金:4000万円、リスク資産:0円

■現在の収支(月額)
老齢基礎年金(国民年金):なし(繰り下げ中)
老齢厚生年金(厚生年金):7万6000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):企業年金6万9000円(年額)、その他6000円

年金以外の収入:なし

配偶者の年金や収入:年金20万4000円

ひと月の支出:27万円

■「行ってよかったシニアの旅先は、鹿児島・霧島温泉郷にある霧島ホテル」
現役引退後は「1年に4回以上、夫婦ふたり旅」をすることが多いという今回の投稿者。

シニアになって行ってよかった旅は、「2025年4月に夫」と訪れた「鹿児島・霧島温泉郷にある、硫黄谷庭園大浴場で有名な霧島ホテルに1泊」の旅行だそう。

「とにかく温泉の湯量がすごいんです。過去に2回宿泊していますが、また行きたい。他にも、シニア世代の私たちにも楽しめる種類豊富な夕食をはじめ、どの料理もおいしく、すてきな思い出になりました」と振り返ります。

霧島ホテルに泊まるなら、「日中は日帰り温泉を楽しまれる方もいるので、18時頃に温泉を巡るのがおすすめ」だと言い、実際に「時間帯的に早めの夕食を楽しまれる方もいるからか、温泉を独り占めできました」と語られています。

旅行にかかった費用は「現地までの高速代が4180円、宿泊費用3万7000円、食事代3600円、お土産代7500円、おつまみ代5400円」とあり、総額6万円弱となったようです。

■「年間のレジャー費用はあらかじめ予算を決めている」
年金生活での旅費のやりくりについては、「年間のレジャー費用はあらかじめ予算を決めています。その範囲内で安いホテルを予約できると、節約の手応えも感じられて楽しい」とコメント。

同世代で旅行を考えている人に向けては、「あれもこれもと欲張らず、何をメインにするかを決めた方がよい」と呼びかけ、投稿者自身は「私は温泉を楽しむ事が一番」と明かしています。


さらに、「時間には余裕を持ち、プランはゆったりと組むのがポイント! 目いっぱい予定を詰め込んでしまうと、天候不良などでスケジュールが遅れた際に慌ててしまいますよ」とアドバイスされていました。

※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソートのため、内容の正確性を保証するものではございません
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