物価の高騰が進み、しかもなかなか賃金も上がらないため、日々の生活が苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。
自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■何とか一人暮らしの家計をやりくり
今回は、茨城県に住む33歳男性の生活実態です。

まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。

「安価な商品を求め、お店を何軒も回るなどして、何とか一人暮らしの家計をやりくりしている。今の情勢では、物価高はしょうがないと思っている」

懸命に節約に努め、物価高を冷静に受け止めていることがうかがえます。

■将来結婚したくて
【茨城県在住33歳男性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:商社の営業
・年収:500万円
・貯蓄額:750万円
・家賃(住宅ローン):6万5000円(一部会社から補助あり)
・間取り:1R
・食費:5万円
・交際費:3万円
・電気代:1万6000円
・ガス代:0円(オール電化のため)
・水道代:4500円
・通信費:9500円
・毎月貯蓄に回している額:5万~6万円

生活のやりくりのポイントは「なるべく自炊をしている。また、いろいろなポイ活サイトを掛け持ちして、生活の足しにしている。店を何軒も回り、一番安い価格のものをチェックして買っている」と教えてくれました。

今後については、「将来、結婚をしたいと思っているので、そのための資金を貯めている。また老後の資金も必要なため積立などの財形貯蓄もしている」と回答しています。

<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。
回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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