物価の高騰が進み、しかもなかなか賃金も上がらないため、日々の生活が苦しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

All About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「月々の出費と内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。
自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。

■「もう少し食材の値段を下げてほしい」
今回は、神奈川県に住む27歳女性の生活実態です。

まず、現在の家計について思うところ、考えていることを聞きました。

「食材が高いので、自炊しても外食と比較して、あまり出費が変わらないことがあるので非常に困ります。もう少し食材の値段を下げてほしい」

物価高が家計に大きな影響を与えていることがうかがえます。

■一番もったいないのは食品ロス
【神奈川県在住27歳女性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・職業:フリーランス
・年収:400万円
・貯蓄額:200万円
・家賃(住宅ローン):0円
・間取り:一軒家
・食費:7万円
・交際費:5万円
・電気代:1万5000円
・ガス代:6000円
・水道代:7000円
・通信費:2万円
・毎月貯蓄に回している額:10万円

生活のやりくりのポイントは「食材のロスが一番もったいないと感じているので、余計なものを買い過ぎないように、冷蔵庫内の管理ができる在庫管理アプリを使用して古い食材から使用している。そして、調味料など、まだ残っている場合は買わないようにすることを心掛けています」と教えてくれました。

今後については、「安定しない職なので、不安があります。SNSが発達しているので小さな節約術やお得に生活できるコツを調べて、小さなことから始めていこうと思います」と回答しています。

<調査概要>
月々の出費と内訳に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年2月12日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:77人、女性:168人、回答しない:4人、その他:1人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。

※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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