そんな4月のラッキーカラーは「スカーレット(鮮やかな赤)」。今回は、スカーレットを取り入れた春のカラーコーディネートをご紹介します!
■スカーレット×ネイビーのコントラスト配色
情熱や活力を象徴する「スカーレット」と冷静さや信頼感を与える「ネイビー」が組み合わさることで、活動的でありながらも、落ち着いた知性を感じさせるコーディネートに。特に春先などの季節の変わり目に鮮やかな赤を差し色として取り入れると、気分をリフレッシュさせ、行動力を高める後押しをしてくれます。
この写真は、スカーレットのインナーを主役に、ネイビーのブルゾンとブルーのスカートを合わせた洗練されたスタイル。アウターとスカートを同系色でまとめることで、強い色である「赤」が浮きすぎず、全体に統一感を持たせています。ゴールドのスニーカーで、重たくなりがちな濃色コーディネートに軽やかさと華やかさをプラス。トリコロールに近い配色構成となっています。
■スカーレット×ベージュが醸し出す穏やかな高揚感
情熱的な「赤」のパワーを、包容力を感じさせる「ベージュ」が受け止めるコーディネートは、エネルギッシュで明るいけれど、威圧感がなく話しやすいという、非常にバランスのいい社交的な印象を与えます。このコーディネートは、顔色を明るく見せたい日や少し気分が沈みがちな日に、赤の心理的効果(心拍数を上げ、体温を高めるような高揚感)を借りるのにぴったり。
この写真は、パキッとした赤にあえて穏やかなベージュを合わせることで、全体を優しく上品なカジュアルにまとめています。赤は面積が広いと圧迫感が出やすいですが、このニットはシアー(透け感)素材なので、肌やインナーの白が程よく透け、柔らかな印象に。バッグやベルトなどに黒を持ってくることで、膨張しがちな暖色系の組み合わせをピリッと引き締め、コーディネートの完成度を高めています。
■スカーレット×ホワイトが映し出す爽やかなエネルギー
赤と白の組み合わせは、新しいスタートを切る、変化を楽しむという心理状態のときに選ばれやすく、爽やかでエネルギーのある人というポジティブな第一印象を植え付けます。ボトムスに強い色を持ってくることで、地に足のついた安定感とそこから踏み出す一歩の強さを心理的にサポート。大切な決断をしたいときや、自分の存在感を品よく示したいときに非常に有効な配色です。
この写真は、面積の大きいトップスに「白」を持ってくることで、スカーレットの強さを中和しつつ、その鮮やかさを最大限に引き立てています。ボリュームのあるブラウスに対し、スカートをタイトなナローシルエットにすることで、赤の強さが広がりすぎず、シュッとした縦のラインに。これにより派手になりすぎず、洗練された大人の印象をキープ。シルバーのスニーカーが、モダンな軽快さを与えています。
■スカーレット×ブラウンがチャージする安心感
視覚的に体温を上げる効果があると言われる赤とブラウンの組み合わせは、着ている本人にも安心感と元気を与えます。少し気分を上げたいけれど、浮つきたくないという日に最適なエネルギーチャージに。原色に近い赤をブラウンで落ち着かせる着こなしは、初対面の人とのランチや趣味の集まりなど、程よく華やかに、かつ誠実に見せたい場面にぴったりです。トレンドに敏感でありながらも自分のスタイルを大切にしている印象を与えます。
この写真は、スカーレットに黒や白ではなく、あえてブラウンのデニムを合わせることで、コントラストが強すぎず、温かみのある落ち着いた印象に仕上がっています。
スカーレットは、勇気、即断即決、勝負運を象徴する色。新しいことを始める日のコーディネートに、スカーレットを取り入れてみてください。スカーレットは、行動力を高めたいとき、内面からの自信を後押ししてくれます。色の分量や配色、素材やシルエットの選び方で印象はがらりと変わるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▼松本 英恵プロフィールカラーコンサルタント歴20年。パーソナルカラー、カラーマーケティング、色彩心理、カラーセラピー、ラッキーカラー(色占い)などの知見を活用し、カラー監修を行う。執筆、メディア出演、講演、企業研修の講師など幅広く活動。近著に『人を動かす「色」の科学』。









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