ピッとかざすだけでスムーズに会計が終わったり、利用金額に応じてポイントやマイルが還元されたりするクレジットカードは、便利な支払い方法の1つです。しかし、計画的に使わないと思わぬ損をしてしまうことも。


All About編集部は全国10~70代の250人を対象に「クレジットカードの利用」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、東京都に住む34歳女性のリアルな失敗談を紹介します。自身の使い方と照らし合わせるなど参考にしてみてください。

■回答者の収入状況と1カ月の主な出費内訳
【東京都在住34歳女性、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:システムエンジニア
・年収:450万円
・貯蓄額:320万円
・家賃(住宅ローン):7万5000円(管理費込み)
・間取り:1K
・食費:3万円
・交際費:5000円
・電気代:4000円
・ガス代:2000円
・水道代:1500円
・通信費:5000円(格安SIM利用)
・毎月貯蓄に回している額:7万円

■せっかく楽しみにしていたのに
女性はクレジットカードの「特典・ポイントの失効」で血の気の引く失敗をしたといいます。

「クレジットカードのポイントが知らない間に失効していた。普段から決済はほぼすべてクレカ払いにしており、ポイント還元を楽しみにしていたが、ある月にアプリで残高を確認したところ、数千ポイントが有効期限切れで消えていた。損した気分になり、しばらくやるせない気持ちが続いた」

失効してしまったのは「約3000ポイント(3000円相当)」で、ポイント失効の主な原因は「カードの利用規約をきちんと読んでいなかったことと、有効期限を管理するクセをつけていなかったことだと思う。ほぼ毎日クレカを使っているため安心しきっており、失効ルールを把握していなかった」と、後悔をにじませます。

■「ポイントの有効期限は必ず確認する習慣をつけること」
この失敗をして以降、「カード会社のアプリに定期的にアクセスし、ポイント残高と有効期限をチェックするようになった。また、ポイントはためすぎず、こまめに使うよう心がけるようにした」と、いいます。

最後に、女性に失敗した過去の自分にアドバイスを送るなら何と伝えるかと聞くと、「ポイントの有効期限は必ず確認する習慣をつけること。どんなに使用頻度が高くても、カードの利用規約は一度きちんと読んでおくべき」と回答しました。


<調査概要>
クレジットカードの利用に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:2026年3月4~5日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:73人、女性:173人、回答しない:4人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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