ピッとかざすだけでスムーズに会計が終わったり、利用金額に応じてポイントやマイルが還元されたりするクレジットカードは、便利な支払い方法の1つです。しかし、計画的に使わないと思わぬ損をしてしまうことも。


All About編集部は全国10~70代の250人を対象に「クレジットカードの利用」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、東京都に住む36歳女性のリアルな失敗談を紹介します。自身の使い方と照らし合わせるなど参考にしてみてください。

■回答者の収入状況と1カ月の主な出費内訳
【東京都在住36歳女性世帯、収入状況と1カ月の主な出費内訳】
・家族構成:既婚(子あり)
・雇用形態:正社員
・職業:金融業
・世帯年収:1000万円
・貯蓄額:100万円
・家賃(住宅ローン):12万円
・間取り:一軒家
・食費:10万円
・交際費:1万円
・電気代:2万円
・ガス代:1万円
・水道代:1万円
・通信費:2万円
・毎月貯蓄に回している額:1万円

■明細を見て気付いた
女性はクレジットカードの「使い過ぎ」で血の気の引く失敗をしたといいます。

「クレジットカードの明細を見て発覚。子どもの進学用品がかさみ、同時に大型家電も買い替え時期が重なった」

明細に記載された金額は「150万円」。失敗した主な原因は「子どもの進学でいくらかかるかの見通しが甘かったこと、また大型家電は即買い替えの必要があり最新機種で高くついたため」と、振り返ります。

■「人生がピンチな状態」
その後、女性は貯蓄の切り崩しでなんとか乗り越えたそう。ただし、「貯蓄がなくなったため、人生がピンチな状態」と、家計への影響が続いているようです。

最後に、女性に失敗した過去の自分にアドバイスを送るなら何と伝えるかと聞くと、「積立貯金を口座分けして実施し、不測の事態に備えるようにアドバイスしたい」と回答しました。

<調査概要>
クレジットカードの利用に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:2026年3月4~5日
調査対象:全国10~70代の250人(男性:73人、女性:173人、回答しない:4人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事の出費内訳はアンケートの回答に基づいた「主な項目」のみを記載しています。
回答に含まれない社会保険料や税金、民間の保険料、不定期な支出、使途不明金などは考慮されていないため、収支合計が一致しない場合があります。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
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