本記事では、All Aboutマネー編集部が毎月実施している「家計のアンケート」の回答(2025年1月~2026年1月集計分)から、60代夫婦(※1)の「お小遣い」に焦点を当てて集計しました。
平均値だけでなく、中央値(※2)や、最も回答が多かった金額帯(ボリュームゾーン)もあわせて紹介します。ご自身の家計と見比べる際の参考にしてみてください。
※1:アンケートにて、世帯構成に配偶者あり(子の有無は不問)と回答した60代の男女202名が対象
※2:データを小さい順(または大きい順)に並べたとき、ちょうど真ん中に位置する値で、極端な値に左右されない、より実態に近い数値
■60代夫婦のお小遣いは月額いくら?
アンケートの結果、60代夫婦の「お小遣い」の平均と中央値は以下の通りとなりました。
平均値:3万661円
中央値:3万円
※お小遣いはなしと回答した78名を除外して集計しています
お小遣いの平均、中央値ともおよそ3万円という結果になりました。現役時代に比べると交際費が減る一方で、趣味や自分への投資として、月3万円程度を確保している世帯が標準的であると言えそうです。
■毎月のお小遣い、最も回答が多かった金額帯は?
毎月のお小遣いとして、最も回答者が多かった金額帯(ボリュームゾーン)は以下の通りです。
1万円未満:7人(3.5%)
1万円~3万円未満:46人(22.8%)
3万円~5万円未満:37人(18.3%)
5万円以上:34人(16.8%)
お小遣い制なし:78人(38.6%)
注目すべきは、お小遣い制はないと回答した方が約4割にものぼることです。定年退職などを機に、決まった額を渡す形式から、「必要な分をその都度出す」「各自の年金の範囲で自由に使う」といったスタイルに変化している世帯も多いかもしれません。
定額のお小遣い制をとっている世帯の中では、「1万~3万円未満」がボリュームゾーンとなっています。
■自分のお金と、二人の楽しみのお金
今回のデータは、全国35都道府県の60代夫婦から寄せられたものです。世帯年収は300万円~700万円未満の世帯が全体の半数以上(53.9%)を占めており、職業は無職(27.2%)やパート・アルバイト(22.8%)の方が多く、現役時代とは異なる働き方や年金生活を送っている世帯が中心です。
もし、月1万円のお小遣いであれば、今回の調査結果(中央値3万円)と比較すると、抑えめな水準と言えるかもしれません。
ただし、お小遣い制はないと回答した方が約4割のほか、お小遣いとは別に、「娯楽費」を確保している世帯も多く見られました。自分のお小遣いは控えめにして、その分を夫婦での旅行や食事といった二人の時間に充てている方も多いかもしれません。
もし、お小遣いが家計を圧迫している場合や、夫婦のあいだで考え方に違いがある場合は、「個人で自由に使うお金」と「夫婦で楽しむお金」のバランスをどう取るか、話し合ってみてはいかがでしょうか。
【アンケート調査概要】
対象:All About読者
期間:2025年1月~2026年1月
調査方法:ネットによる任意回答
有効回答総数:1197(うち該当の60代:202)
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