新生活をきっかけに、家具や家電などを購入することも多いこの季節。ワクワクしてついいろいろなものに目移りしてしまいますが、計画的に買わないと後悔してしまうことも……。


今回はAll About編集部が全国10~60代の250人を対象に実施した「新生活で買って後悔したもの・損したもの」から、ユーザーのリアルな失敗体験を紹介します。買い物をする際の参考にしてみてください。

■最初は満足していた
今回紹介するのは、長野県に住む34歳女性のエピソードです。

【回答者プロフィール】
・家族構成:独身(子なし)
・雇用形態:正社員
・職業:老人ホームの看護師
・年収:300万円
・貯蓄:10万円

【買って後悔したもの・損したもの】
・購入したもの:ドラム式洗濯乾燥機(10kg)
・購入金額:13万円(展示品処分価格)
・購入時期:32歳のとき

女性が新生活をきっかけに買って後悔したものは「ドラム式洗濯機」。まず、購入したきっかけを聞きました。

「32歳のとき、離婚がきっかけで一人暮らしを始めました。元々ドラム式洗濯機を使って非常に満足していたため、次に買うのもドラム式と決めていました。家電量販店でセールになっている品があったため、賃貸の部屋の防水パンに入るかどうかだけは考えていましたが、それ以上のことは特に深く考えず購入しました」

購入したドラム式洗濯機は、たまった洗濯物もまとめて洗濯できるほど十分な大きさで、特に乾燥機能には「本当に助けられました」と満足していたそう。しかしその後、女性の生活環境が変わると、せっかく買ったドラム式洗濯機が大きな悩みの種になってしまうことに……。

■「引っ越し時に一番悩むものになりました」
「購入から1年ほどたったとき、仕事のストレスで体調を崩したことがきっかけで、彼氏の家で一緒に暮らすことになりました。新居に運ぶにしても3月で引っ越し業者への依頼料も高く空きがない。そもそも彼氏の家にこの大型の洗濯機は入るのか? お金を払って処分するのか……。
引っ越し時に一番悩むものになりました」

最後に、購入する前の自分に何とアドバイスするか聞いたところ、「『自分の買ったものには責任をもって、最後までどうするかまで考えてから買おうね』彼氏が言ってくれたことです。彼氏は一緒に対応方法を考えてくれ、私もこの年齢になってやっと、大切な考え方を学びました」とコメントしました。

<調査概要>
新生活で買って後悔したもの・損したものに関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2026年3月10~11日
調査対象:全国10~60代の250人(男性:63人、女性:182人、回答しない:3人、その他:2人)

※回答者のコメントは原文のまま記載しています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
編集部おすすめ