笠井アナ、仕事帰りの新幹線で声をかけてきた人物「突然、背中をどつかれました」
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元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が16日に自身のアメブロを更新。仕事帰りの新幹線で声をかけてきた人物を明かした。

この日、笠井アナは「静岡駅のホーム仕事の帰りに新幹線に乗ろうとしたら『なんでいるんだよ！！』突然、背中をどつかれました」と切り出し「失礼な奴だな！と思って振り返るとなんですと！わが長男！」と長男と遭遇したことを報告。「そっちこそなんでいるんだよ」とコメントし「別々に暮らしているので、今日何をしているかなど、全く知らない中偶然にも静岡出張だったとか」と説明した。

続けて「こんなことってあるんだなあ、とその時、息子が面白がって撮った写真がこちら」と長男が撮影した自身の姿を公開し「早速、家族LINEに流してました」と報告。「私も負けじとすぐに新幹線を降りてホームで撮った写真がこちら」と長男と撮影した2ショットも公開し「私も負けじと家族LINEに流しました」とつづった。

また「車両に入ると『笠井さん！』」と声をかけられたといい「それが……妻夫木 聡さん！！」と俳優の妻夫木聡と遭遇したことを報告。「偶然が2つも重なってもう笑ってしまいました」と述べ「妻夫木さんは、新作映画『宝島』のキャンペーンのために静岡を訪れていたそうです」と説明した。

最後に、妻夫木へ「あの、座席倒していいですか？」と冗談で聞くと「いくらでも倒してください！」と返答があったと報告。「妻夫木さんとはほんとに、久しぶりの再会で息子との衝撃的な出会いは、とてもちっちゃい出来事になっちゃいました（笑）」とつづり、ブログを締めくくった。

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