タレントの北斗晶が18日に自身のアメブロを更新。行ってみたかったラスベガスにある球体型アリーナ『Sphere(スフィア)』を訪れたことを明かした。
この日、北斗は「2023年に出来上がったラスベガスの球体会場 Sphereスフィア」を訪れたことを明かし「かなりニュースになったので知ってる人も多いと思いますが」「行ってみたい行ってみたいと思いつつ実現までに2年かかった」とコメント。「砂漠の真ん中にドンっと聳え立つ球体 近くに行くだけで圧巻です」と『Sphere(スフィア)』を背にした夫でタレントの佐々木健介との2ショットを公開した。
続けて「残念ながら、すーちゃんは小さ過ぎて入場が出来ないので2班に分けてスフィアに行ってみました」と説明。会場内について「近未来の様でした。未来の会場ってきっとこんな風になるんだろうな~って想像力を掻き立てられます 大昔の人がこの会場内を見たらきっとひっくり返ると思う」と写真とともにつづった。
また、会場内にいたロボットについて「目の動き口の動きちょっとした仕草が…これがロボットだと思えないほど頬の動きが滑らかでとうとうここまで来たか!!と」「正直、田舎者の私には怖かった」と驚いた様子でコメント。『Sphere(スフィア)』の形状については「中は丸いのと思ったらそうでもない」と述べつつ「会場内のドリンクとか食べ物を買うブースの辺りは丸くは見えないけどスクリーン会場に入ったら結構急な階段でやっぱり丸い!」と説明した。
さらに「私達がこの球体会場スフィアで観たのは…postcard from earth 地球からの手紙」「地球が滅び始めるキッカケは人間が作ってしまったことを描いた作品」と紹介し「感動したり、心が痛かったり、反省したり映像の凄さに驚いたり」「ちょっと泣きそうになりました」と告白。最後に「近々、OZの魔法使いがやるみたいで外から見える球体に宣伝広告がドカンっと出てました」といい「色んな宣伝広告とかに変わるので中に入らなくても観てるだけでもスフィアは楽しい」とつづり、ブログを締めくくった。