タレントの堀ちえみが8日に自身のアメブロを更新。舌がんに罹患して思うようになった事を明かした。

この日、堀は「Bスポット治療。経過は良好でして、もともとあった慢性の咽頭炎。もう炎症の赤みも引いて、カメラで見ても、とてもきれいな咽頭でして自画自賛したくなるほどでした」と報告。医師から「お稽古はきちんとやって声帯の周りの筋肉が衰えないようにしてくださいね」とアドバイスされたといい「毎日自主ボイトレ続けます」と意気込みをつづった。

続けて「もう2~3ヶ月に一度のケアでもいいみたいなのですが、ツアー後のケアなどが心配ですので、間隔を詰めてお願い」したといい「左側の鼻も、慢性的に詰まりやすいので、そのお薬もいただきたい」と説明。自身の鼻について「鼻の中の骨が左側だけ、生まれつき内側に、出っ張っているので、それで通りが若干良くない」と明かした。

また「声質もくぐもってしまうので、レーザーで骨を焼く手術をして、それを解消したいのですが…どうしようか…悩んでいます」と心境を吐露。「鼻からスッと声が抜けないのを、テクニックでクリアできるのであれば!やらなくて済むでしょうしね 難しいところです」とつづった。

さらに「舌がん以降、『自分について』いろいろな角度から知っておこう。そう思うようになりました」と述べ「いいところも、良くないところも知り、改善するところは改善し、維持はなるべく長く維持していく」とコメント。「自分を知ることはとても大切だなぁと思います」といい「ひとつずつ何かが改善されていくと、連動して苦痛や苦手も減っていたりするかな なんて実感しています」とつづり、ブログを締めくくった。

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