川崎麻世、90歳の母親との別れ際の習慣を明かす「最後の瞬間が素敵な思い出になる様に」
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俳優の川崎麻世が23日に自身のアメブロを更新。90歳の母親とのエピソードを明かした。

この日、川崎は「実家を出て東京に帰る前は必ず母とハグをする」と母親との習慣を告白。「母も90歳だしとにかく元気で前日の花火大会の忙しさもものともせずに働く姿は圧巻で大尊敬するがいつ何が起きてもおかしくないので最後の瞬間が素敵な思い出になる様にハグをする」と理由を説明した。

続けて「もっと感動のハグを見た義母と母の姿だ」と明かし「母は妻の花音ともハグをし結婚式以来の仲良し家族4人揃った写真を東京から来てくれた友達が撮影してくれた」と報告。

また、妻・花音さんが作った料理に母親が感動したといい「アンコウの煮付けを生まれて初めて食べた母は感動してくれた」「母がびっくりしてくれたのが松茸ご飯」とエピソードを紹介。「母が楽しみにしていた花音の料理を食べながらまた家族の思い出が増えた」と嬉しそうに述べた。

最後に「今回の2泊3日の里帰り京都東福寺への墓参りも 生家があった鴨川付近 そして地元枚方市の水都くらわんか花火大会 店の手伝い 目標を全て達成し我々は京都駅に向かいお土産を買って東京に帰りました」と報告し、ブログを締めくくった。

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