アニメ『名探偵コナン』の1147話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。

高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1147話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は、遊園地で高木刑事と千葉刑事を見つけ、またも無理矢理張り込みに加わる。

<1147話 「張り込み4」>
コナンたち少年探偵団は、今日閉園を迎える遊園地に遊びに来ていた。そこで警備員に扮して張り込み中の高木刑事と千葉刑事を発見。今回も無理やり張り込みを手伝うことに。
高木刑事たちが言うには、警察は近隣で起きた宝石強盗事件の犯人が遊園地に来ると考えているらしい。六年前、宝石店に二人組の強盗が侵入し、五億円相当の宝石類が盗まれた。その後、主犯は蟹江田一平という男だと判明したが、盗みに入った翌日に交通事故で亡くなっていたと分かる。さらに自宅からは一切、宝石が見つからなかった。そこで事故現場の近くであり、蟹江田が学生時代にアルバイトをしていたという遊園地に、警察は目をつけた。
蟹江田が闇サイトで知り合った共犯者のエビシマは、時効が成立してから宝石を回収しに来ると考えていたが、遊園地の取り壊しが決定。エビシマが慌てて宝石を回収しに来るに違いないということだった。宝石の隠し場所とエビシマの正体とは?
『名探偵コナン』1147話、閉園の遊園地で共犯者エビシマを待ち伏せ!
『名探偵コナン』1147話、閉園の遊園地で共犯者エビシマを待ち伏せ!
>>>『名探偵コナン』1147話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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