2025年1月31日(金)公開予定の劇場アニメ『ベルサイユのばら』の登場人物マリー・アントワネットの誇り高い生き様が描かれた「麗しのマリー・アントワネットPV」が公開された。また来場者特典の映像「ベルばらミニ!」も一部公開となった。
さらに2025年1月30日(木)に豪華キャストが集結した「世界最速上映会」の実施も決定。花束ゲストとして元・宝塚歌劇団トップスター彩風咲奈(歌劇『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』フェルゼン役)も登壇する。
>>>マリー・アントワネットPVや『ベルばらミニ!』の場面カットを見る(画像13点)
革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の代表作『ベルサイユのばら』。1972年から『週刊マーガレット』(集英社)で連載され、現在累計発行部数は2000万部を突破。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた漫画は、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化など、数々の方面で社会現象を巻き起こし、少女漫画界に金字塔を打ち立てた。
そして、その不朽の名作『ベルサイユのばら』が1月31日(金)、ついに完全新作での劇場アニメ上映! 1972年の連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせない『ベルサイユのばら』の世界。そしてオスカルたちの生き様。その物語が、新たな劇場版となって幕を開ける――。
いよいよ1月31日(金)の公開まで2週間と迫った劇場アニメ『ベルサイユのばら』、今回はさらなる新情報が続々と公開された。
オスカルの熱き生き様が描かれ大反響をよんだ「激動のオスカルPV」に続き、マリー・アントワネットの誇り高い姿が描かれた「麗しのアントワネットPV」が公開。
さらに、劇場来場者限定の週替わり特典映像として同作の脚本・金春智子がオリジナルで書き下ろした「ベルばらミニ!」が上映されることも決定! 今回、その一部が特別に公開となった。
新たに公開された「麗しのアントワネットPV」は、隣国のオーストリアからフランスにやってきた14歳のマリー・アントワネットが、夫となるルイ16世と出会うシーンから始まる。
しかし、ある日パリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンと運命的な出会いを果たし、彼女の目に映る景色が一変する。
「これ以上アントワネット様に近づいてはならない」と許されざる恋と知りつつも、命に代えて愛を誓うフェルゼン。「こんな私と結婚して、王女と2人の王子も生んでくれたあなたが、女としても幸福を求めることをどうして非難できるだろうか」と、包み込む愛を捧げるルイ16世。「愛、それはなんと残酷で、美しい」と表現されるように、2つの深い愛とともに、フランス王妃として、一人の女性として激動の革命期を生き抜くアントワネット。
オスカルに別れを告げられ、ベルサイユ宮殿に佇む映像のラストシーンには、アントワネットの「誇りの高さ」と「揺るぎのない自信」に満ちた凛々しい生き様を映し出されている。
また来場者特典映像『ベルばらミニ!』が「オスカル編」「マリー・アントワネット編」「アンドレ編」「フェルゼン編」と、週替わりで全4種上映されることも発表された。
同作の脚本・金春智子がオリジナルで書き下ろしたストーリーとなっており、ミニキャラクターで描かれたオスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンたちが訪れたのは現代の映画館! 初めての体験ばかりでみんな大混乱で……!?
さらに4人を取り巻くアラン、ジェローデル、マロン・グラッセ達も登場し、本作ならではの、ここでしか見られないドタバタ劇が繰り広げられる。ぜひ本編と合わせてお見逃しなく!
そして劇場アニメ『ベルサイユのばら』の公開を記念して、公開前日となる2025年1月30日(木)に「世界最速上映会」の開催が決定。
上映会には、メインキャラクターを演じた沢城みゆき(オスカル役)、平野綾(マリー・アントワネット役)、豊永利行(アンドレ役)、加藤和樹(フェルゼン役)ら豪華キャスト陣が公開直前に集結。さらにスペシャル花束ゲストとして、宝塚歌劇団の雪組公演「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」でフェルゼン役を演じ、昨年10月に退団したばかりの元雪組トップスター・彩風咲奈の登壇が決定。
ぴあプレリザーブチケット申込受付は2025年1月17日(金)より開始。
一夜限りの超豪華キャストと共に世界最速で本作を楽しめるプレミアムな上映会にぜひご参加いただきたい。
これらに加え、劇場アニメ『ベルサイユのばら』を彩る麗しく壮大な音楽がボリュームたっぷりに収録された『Song Collection』と『Original Soundtrack』のCDジャケットを新たに公開。
同作の音楽プロデューサーを担当した澤野弘之による挿入歌全15曲加え、ムービーエディット版10曲も含めた全25トラック収録された『Song Collection from The Rose of Versailles』のジャケットには、どこかアンニュイながらも優美にヴァイオリンを演奏するオスカル。そして澤野弘之とともに同作の作曲を手掛けたKOHTA YAMAMOTOよる美麗な世界観を形作るサウンドトラック全31曲を収録された『The Rose of Versailles Original Soundtrack』のジャケットには、夕日に染まるベルサイユ宮殿で思索に耽るアントワネットが、このためだけに特別に描き下ろされた。
『ベルばら』ファンならずとも堪能できる同作の音楽、ぜひCDを手に入れて楽しんでいただきたい。
原作の連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせることのない『ベルサイユのばら』の世界とオスカル達の生き様。その物語が、麗しい歌声と壮大な音楽による新たな『ベルサイユのばら』として幕を開ける。豪華実力派声優陣と精鋭スタッフで挑む劇場アニメ『ベルサイユのばら』は2025年1月31日(金)全国ロードショー。
(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
さらに2025年1月30日(木)に豪華キャストが集結した「世界最速上映会」の実施も決定。花束ゲストとして元・宝塚歌劇団トップスター彩風咲奈(歌劇『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』フェルゼン役)も登壇する。
>>>マリー・アントワネットPVや『ベルばらミニ!』の場面カットを見る(画像13点)
革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の代表作『ベルサイユのばら』。1972年から『週刊マーガレット』(集英社)で連載され、現在累計発行部数は2000万部を突破。連載中から読者の熱狂的な支持を集めた漫画は、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化など、数々の方面で社会現象を巻き起こし、少女漫画界に金字塔を打ち立てた。
そして、その不朽の名作『ベルサイユのばら』が1月31日(金)、ついに完全新作での劇場アニメ上映! 1972年の連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせない『ベルサイユのばら』の世界。そしてオスカルたちの生き様。その物語が、新たな劇場版となって幕を開ける――。
いよいよ1月31日(金)の公開まで2週間と迫った劇場アニメ『ベルサイユのばら』、今回はさらなる新情報が続々と公開された。
オスカルの熱き生き様が描かれ大反響をよんだ「激動のオスカルPV」に続き、マリー・アントワネットの誇り高い姿が描かれた「麗しのアントワネットPV」が公開。
さらに、劇場来場者限定の週替わり特典映像として同作の脚本・金春智子がオリジナルで書き下ろした「ベルばらミニ!」が上映されることも決定! 今回、その一部が特別に公開となった。


新たに公開された「麗しのアントワネットPV」は、隣国のオーストリアからフランスにやってきた14歳のマリー・アントワネットが、夫となるルイ16世と出会うシーンから始まる。
「なんの胸のトキメキもなかった」と、思い描いていた生活とは違った異国の宮廷で孤独を深めていたアントワネット。
しかし、ある日パリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンと運命的な出会いを果たし、彼女の目に映る景色が一変する。
「これ以上アントワネット様に近づいてはならない」と許されざる恋と知りつつも、命に代えて愛を誓うフェルゼン。「こんな私と結婚して、王女と2人の王子も生んでくれたあなたが、女としても幸福を求めることをどうして非難できるだろうか」と、包み込む愛を捧げるルイ16世。「愛、それはなんと残酷で、美しい」と表現されるように、2つの深い愛とともに、フランス王妃として、一人の女性として激動の革命期を生き抜くアントワネット。
オスカルに別れを告げられ、ベルサイユ宮殿に佇む映像のラストシーンには、アントワネットの「誇りの高さ」と「揺るぎのない自信」に満ちた凛々しい生き様を映し出されている。

同作の脚本・金春智子がオリジナルで書き下ろしたストーリーとなっており、ミニキャラクターで描かれたオスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンたちが訪れたのは現代の映画館! 初めての体験ばかりでみんな大混乱で……!?
さらに4人を取り巻くアラン、ジェローデル、マロン・グラッセ達も登場し、本作ならではの、ここでしか見られないドタバタ劇が繰り広げられる。ぜひ本編と合わせてお見逃しなく!
そして劇場アニメ『ベルサイユのばら』の公開を記念して、公開前日となる2025年1月30日(木)に「世界最速上映会」の開催が決定。
上映会には、メインキャラクターを演じた沢城みゆき(オスカル役)、平野綾(マリー・アントワネット役)、豊永利行(アンドレ役)、加藤和樹(フェルゼン役)ら豪華キャスト陣が公開直前に集結。さらにスペシャル花束ゲストとして、宝塚歌劇団の雪組公演「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」でフェルゼン役を演じ、昨年10月に退団したばかりの元雪組トップスター・彩風咲奈の登壇が決定。
ぴあプレリザーブチケット申込受付は2025年1月17日(金)より開始。
詳しくは、公式サイトでご確認を。
一夜限りの超豪華キャストと共に世界最速で本作を楽しめるプレミアムな上映会にぜひご参加いただきたい。
これらに加え、劇場アニメ『ベルサイユのばら』を彩る麗しく壮大な音楽がボリュームたっぷりに収録された『Song Collection』と『Original Soundtrack』のCDジャケットを新たに公開。
同作の音楽プロデューサーを担当した澤野弘之による挿入歌全15曲加え、ムービーエディット版10曲も含めた全25トラック収録された『Song Collection from The Rose of Versailles』のジャケットには、どこかアンニュイながらも優美にヴァイオリンを演奏するオスカル。そして澤野弘之とともに同作の作曲を手掛けたKOHTA YAMAMOTOよる美麗な世界観を形作るサウンドトラック全31曲を収録された『The Rose of Versailles Original Soundtrack』のジャケットには、夕日に染まるベルサイユ宮殿で思索に耽るアントワネットが、このためだけに特別に描き下ろされた。
『ベルばら』ファンならずとも堪能できる同作の音楽、ぜひCDを手に入れて楽しんでいただきたい。
原作の連載開始から50年以上の時を経てなお、全く色あせることのない『ベルサイユのばら』の世界とオスカル達の生き様。その物語が、麗しい歌声と壮大な音楽による新たな『ベルサイユのばら』として幕を開ける。豪華実力派声優陣と精鋭スタッフで挑む劇場アニメ『ベルサイユのばら』は2025年1月31日(金)全国ロードショー。
(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
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