全国のケーブルテレビおよび衛星放送(BS/CS)で放送中の、大ヒットシリーズや日本初放送作品など世界の至極のドラマを中心にお届けする「Dlife」(ディーライフ)は、アメリカ史上最長寿テレビ番組で現代社会に痛烈に切り込むコメディアニメ『ザ・シンプソンズ』シーズン34を2025年1月24日(金)よりTV初放送する。
>>>『DEATH NOTE』のパロディなど『ザ・シンプソンズ』シーズン34の画像を見る(全3点)
『ザ・シンプソンズ』は、1989年4月にスタートし、以降30年以上にもわたってシーズンを重ねて放送され続けているアニメシリーズ。
テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞では、これまで最優秀アニメ番組賞を含む37もの賞を受賞しているほか、アニメ界のアカデミー賞、アニー賞や、放送界のピュリッツァー賞と言われるピーボディ賞などでも多数の賞を受賞してきた『ザ・シンプソンズ』は、アメリカ史上最長寿のテレビアニメシリーズとして、アメリカ国内にとどまらず世界70カ国以上で放送されている。
『ザ・シンプソンズ』の大きな特徴として、毎シーズン登場する豪華すぎるゲストキャラクターたちが挙げられる。もちろんシーズン34にも多数の大物スターが登場する! 第20話「腹ぺこいもむし」(The Very Hungry Caterpillars)に『9-1-1: LONE STAR』の主演、オーウェン・ストランド役でお馴染みのロブ・ロウがいとこのピーター役で出演するほか、第4話「親切な王様」(The King of Nice)には『25年目のキス』や「チャーリーズ・エンジェル」シリーズなどで知られる人気女優のドリュー・バリモアが本人役で登場。また、大ヒットドラマ『クリミナル・マインド / FBI vs. 異常犯罪』でデヴィッド・ロッシ役を演じるジョー・マンテーニャがシーズン3から引き続き、今シーズンもスプリングフィールドに住むマフィアのボス、ファット・トニー役で出演している。これ以外にも様々な豪華ゲストスターが出演するので、どこに誰が出ているか見つけるのも楽しみのひとつだ。
また、他の有名作品などのパロディがたびたび行われるのも『ザ・シンプソンズ』の定番としてファンを楽しませているが、シーズン34でもそれは健在! 恒例のハロウィンエピソードが2本立てになっており、まず1本目の第5話「それじゃない」(Not It)では、スティーブン・キング原作の名作でドラマや映画化もされた『It』をシンプソンズワールド風にアレンジ。続く2本目の第6話「恐怖のツリーハウス XXXIII」(Treehouse of Horror XXXIII)では、なんと日本発で世界的にも大人気となった漫画『DEATH NOTE』もパロディ化されているのだ! 果たしてどんな風に登場するのか、楽しみすぎるエピソードだ。なお、同エピソードには『ザ・シンプソンズ』と同じく米FOXで放送中のコメディ・アニメ『ボブズ・バーガーズ』(2011年~)から主人公ベルチャー一家の母リンダが登場、リンダ役のジョン・ロバーツ本人もゲスト出演している。
誇張なく現代のアメリカ文化にに多大な影響を与えてきたモンスター級のアニメシリーズである『ザ・シンプソンズ』。シーズン34でも原作はマット・グローニング、企画はジェームズ・L・ブルックスとサム・サイモン、製作総指揮にはジェームズ・L・ブルックス、マット・グローニング、アル・ジーン、マット・セルマンと主要なスタッフはそのままに名を連ねている。
The Simpsons (C) 2022 Twentieth Century Fox Film Corporation
>>>『DEATH NOTE』のパロディなど『ザ・シンプソンズ』シーズン34の画像を見る(全3点)
『ザ・シンプソンズ』は、1989年4月にスタートし、以降30年以上にもわたってシーズンを重ねて放送され続けているアニメシリーズ。
架空の街スプリングフィールドを舞台に、原子力発電所で働く一家の大黒柱ホーマー、献身的な妻マージ、トラブルメーカーの息子バート、優秀な娘リサ、赤ん坊のマギーの5人家族、シンプソン一家が繰り広げる奇想天外でユーモラスな日常を描く。アメリカの平均的な中流階級家庭を中心に据えながら、風刺的な視点から繰り出されるブラックユーモアをベースに、家族や地域社会、政治的イシューなどあらゆる文化を笑いの対象にするスタイルは、今なお視聴者を魅了し続け、まさにアメリカのポップカルチャーアイコンとしての地位は揺るぎないものとなっている。
テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞では、これまで最優秀アニメ番組賞を含む37もの賞を受賞しているほか、アニメ界のアカデミー賞、アニー賞や、放送界のピュリッツァー賞と言われるピーボディ賞などでも多数の賞を受賞してきた『ザ・シンプソンズ』は、アメリカ史上最長寿のテレビアニメシリーズとして、アメリカ国内にとどまらず世界70カ国以上で放送されている。
『ザ・シンプソンズ』の大きな特徴として、毎シーズン登場する豪華すぎるゲストキャラクターたちが挙げられる。もちろんシーズン34にも多数の大物スターが登場する! 第20話「腹ぺこいもむし」(The Very Hungry Caterpillars)に『9-1-1: LONE STAR』の主演、オーウェン・ストランド役でお馴染みのロブ・ロウがいとこのピーター役で出演するほか、第4話「親切な王様」(The King of Nice)には『25年目のキス』や「チャーリーズ・エンジェル」シリーズなどで知られる人気女優のドリュー・バリモアが本人役で登場。また、大ヒットドラマ『クリミナル・マインド / FBI vs. 異常犯罪』でデヴィッド・ロッシ役を演じるジョー・マンテーニャがシーズン3から引き続き、今シーズンもスプリングフィールドに住むマフィアのボス、ファット・トニー役で出演している。これ以外にも様々な豪華ゲストスターが出演するので、どこに誰が出ているか見つけるのも楽しみのひとつだ。
また、他の有名作品などのパロディがたびたび行われるのも『ザ・シンプソンズ』の定番としてファンを楽しませているが、シーズン34でもそれは健在! 恒例のハロウィンエピソードが2本立てになっており、まず1本目の第5話「それじゃない」(Not It)では、スティーブン・キング原作の名作でドラマや映画化もされた『It』をシンプソンズワールド風にアレンジ。続く2本目の第6話「恐怖のツリーハウス XXXIII」(Treehouse of Horror XXXIII)では、なんと日本発で世界的にも大人気となった漫画『DEATH NOTE』もパロディ化されているのだ! 果たしてどんな風に登場するのか、楽しみすぎるエピソードだ。なお、同エピソードには『ザ・シンプソンズ』と同じく米FOXで放送中のコメディ・アニメ『ボブズ・バーガーズ』(2011年~)から主人公ベルチャー一家の母リンダが登場、リンダ役のジョン・ロバーツ本人もゲスト出演している。
誇張なく現代のアメリカ文化にに多大な影響を与えてきたモンスター級のアニメシリーズである『ザ・シンプソンズ』。シーズン34でも原作はマット・グローニング、企画はジェームズ・L・ブルックスとサム・サイモン、製作総指揮にはジェームズ・L・ブルックス、マット・グローニング、アル・ジーン、マット・セルマンと主要なスタッフはそのままに名を連ねている。
DlifeでのTV初放送は2025年1月24日(金)深夜0時よりスタート、各回2話連続放送となっている。今シーズンも絶好調のシンプソン一家をぜひお見逃しなく!
The Simpsons (C) 2022 Twentieth Century Fox Film Corporation
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