10月3日(木)より第二期『京都動乱』を放送しているTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』。第二クールとなる第39話のあらすじと先行カットが公開された。


コミックスがシリーズ累計7200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。
2023年にスタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送、そして、2024年10月3日より第二期『京都動乱』が放送される。

和月伸宏による原作は1994年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプSQ.』にて連載中。

第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。
連載開始から30周年の節目を迎え『るろうに剣心』。
色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――

この度、第39話の先行カット、サブタイトル、あらすじが公開された。

<第39話『生と死の間で』>
奥義伝授のため修行中の剣心。手合わせで清十郎にかろうじて一撃を食らわせた剣心は、九つの斬撃を同時に打ち込む大技『九頭龍閃』を教わることに。清十郎の神速の剣閃、その全てを見切った剣心は、一度見ただけで『九頭龍閃』を会得する。しかし『九頭龍閃』も、飛天御剣流奥義『天翔龍閃』伝授の過程で生まれた技に過ぎず……。

【るろうに剣心】第39話 剣心が『九頭龍閃』を会得する
【るろうに剣心】第39話 剣心が『九頭龍閃』を会得する

>>>第39話先行カットをすべて見る(写真5点)

(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会
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