1月12日より放送中のTVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編、第14話のあらすじと先行カットが公開された。

原作の『キン肉マン』は、作者ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年に連載を開始。
現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックで、最新刊となる87巻が25年1月4日(金)に発売予定。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語であり、アニメは1983年より放送され、大ブームになったキンケシは1.8億体以上を販売した人気シリーズである。

新シリーズでは、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなる、原作でも屈指の人気を誇る完璧超人始祖編をProduction I.Gが手がけ、監督はさとう陽、シリーズ構成は深見 真、キャラクターデザインは丸藤広貴、音楽は高梨康治が務める。キン肉マン役は宮野真守、キン肉真弓とプリンス・カメハメ役を神谷明が担当し、Season 2のOPテーマは遠藤正明、 EDテーマはキン肉マン(CV:宮野真守)が歌唱する。

<第14話:高潔なる拳法家の信念!! あらすじ>
ラーメンマンの対戦相手・マーベラスはなんと自身がかつて学んだ同じ超人拳法修行寺の門下生だった!? 対戦相手を死に追いやる術を会得した超人拳法家にとって、闘いは生か死かの二択であるべきだと迫るマーベラス。しかしラーメンマンはその意見の受容を真っ向から拒否、相手の命を奪うことなく勝利を収める ”生かす拳” の重要性を説く。その思想の裏にはかつて、最高の残虐超人として恐れられた己に対する深い反省の念があった…。
『キン肉マン』第14話 ラーメンマンが説く「生かす拳」の重要性
『キン肉マン』第14話 ラーメンマンが説く「生かす拳」の重要性

>>>第14話の先行カットをすべて見る(写真6点)

(C)ゆでたまご/集英社・キン肉マン製作委員会
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