『名探偵コナン』R150話、レストラン店主が殴られ5人の客が消えた！

2025年01月31日(金)18:15

アニメ『名探偵コナン』のR150話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。

高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR150話は、2018年2月24日放送の第893話「星付きレストランの謎」のデジタルリマスター版。
コナン、蘭、小五郎は人気のレストランを訪れる。

＜R150話　「星付きレストランの謎（デジタルリマスター）」＞
コナンは、蘭、小五郎と共に、湖畔にあるレストラン『クッチーナ・エイゴ』にやってくる。口石英吾がオーナーシェフを務めるこの店は予約が取れない程の大人気レストランだ。
夕方、小五郎たちが入店すると、テーブルの1つにはディナーが始まったばかりと思われる5人分の食事が提供されていた。しかし、肝心の客たちの姿がない。
テーブルに置かれたスマホ画面には5人の男女が別の場所でパーティーをしている姿が映っていた。一瞬で人が居なくなったような様子に、コナンは19世紀に起きた有名な未解決事件『メアリー・セレスト号事件』と状況が似ていると感じる。
そんな中、コナンたちはキッチンで頭を押さえて倒れている口石を発見。小五郎が消えた客の事を訊ねると、口石は裏口を指し示す。

裏口のドアには「呪」と書かれた紙が貼られ、外には5人の足跡があり、その先の湖には靴が浮かんでいた。
この後、目暮警部たちが捜査を開始。口石は一週間ほど前に、恩田交易から予約があったと証言する。来店したのは社員の加納幸三、池谷一樹、江国光代、佐原徳郎、真中香織の5人だ。口石は5人が乾杯したのを見て調理に戻った際、背後から殴られたと証言。口石は意識を失う前、ドアに紙が貼られ、5人が出ていく姿がぼんやり見えたという。
5人は自分の意思で出ていったのか？　コナンはこの不可解な謎に挑む！