CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠にて放送中の『キン肉マン』完璧超人始祖編Season 2の新キャストとして、スニゲーター役は宮内敦士が担当することが決定した。

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原作の『キン肉マン』は、作者ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年に連載を開始。
現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックで、最新刊となる87巻が25年1月4日(金)に発売予定。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語であり、アニメは1983年より放送され、大ブームになったキンケシは1.8億体以上を販売した人気シリーズである。

新シリーズでは、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなる、原作でも屈指の人気を誇る完璧超人始祖編をProduction I.Gが手がけ、監督はさとう陽、シリーズ構成は深見 真、キャラクターデザインは丸藤広貴、音楽は高梨康治が務める。キン肉マン役は宮野真守、キン肉真弓とプリンス・カメハメ役を神谷明が担当し、Season 2のOPテーマは遠藤正明、 EDテーマはキン肉マン(CV:宮野真守)が歌唱する。

今週の第16話は、階段ピラミッドリング第5ステップが崩落により、バッファローマンとターボメンの両者がすぐ下の第4ステップで戦闘中のスプリングマンVSグリムリパーのリングへなだれ込む。両戦は急遽、悪魔超人と完璧超人ふたりずつによるタッグマッチへと試合形式変更になる展開。悪魔超人軍の大幹部 ”悪魔六騎士” のひとりで、悪魔超人軍の本拠地である魔界では、若手悪魔超人の育成も任されているスニゲーターの登場シーンにも期待が集まる。

そんな巣にゲーターを演じるのは宮内敦士。宮内からは喜びのコメントが到着した。

<スニゲーター役 宮内敦士 コメント>
悪魔六騎士のひとり、スニゲーターを担当します宮内敦士です。
「キン肉マン」が大好きだった子供の頃から40年以上の時を経て、まさか自分がこの作品に参加できる日が来るとは、夢にも思いませんでした。

長く仕事をしていると、こんな幸運に恵まれるものかと、感無量です!
昔、ワクワクしながら読んでいた「キン肉マン」への思いをスニゲーターに注入して、熱く、そして力強く演じられたら最高です!
スニゲーターの奮闘に御期待下さい!

闘いは、バッファローマントスプリグマンが再びタッグを組むアツい展開へ、加えて悪魔六騎士のスニゲーターの登場となると興奮度マックス! これからの展開にも乞うご期待。

(C)ゆでたまご/集英社・キン肉マン製作委員会
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