アニメ『名探偵コナン』の1153話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。

高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1153話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
小五郎、コナン、蘭は調査の依頼を受けて屋久島を訪れる。

<1153話 「屋久島の山姫(前編)」>
小五郎、コナン、蘭は、漁師の日高大成から依頼を受けて、鹿児島県の屋久島を訪れる。依頼内容は、娘でNGO法人「屋久島の森防衛隊」代表の日高良美が殺害されたため、その事件の犯人を見つけてほしいというものだった。二週間前、屋久島の縄文杉の根元で、良美が心肺停止の状態で倒れているのが発見され病院へ運ばれたが、そのまま死亡。今も警察の捜査は進んでおらず、大成は小五郎に助けを求めることにしたのだ。
事件を調査するために、第一発見者であるガイド・北別府綾也の案内で縄文杉へ向かうことになったコナンたち。長い登山に苦戦する道中、屋久島に伝わる「山姫伝説」を耳にする。山姫は人の血を吸う恐ろしい妖怪らしい。その時、何者かに追われた人物が崖から転落するのを目撃。
屋久島の妖怪・山姫の謎。そして、事件の犯人はいったい誰なのか?
『名探偵コナン』1153話、屋久島で起きた殺人事件と妖怪・山姫の謎!
『名探偵コナン』1153話、屋久島で起きた殺人事件と妖怪・山姫の謎!
>>>『名探偵コナン』1153話の先行カットを全部見る(画像8点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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