東京都六本木ヒルズ森タワー「東京シティビュー」にて開催される『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙コスモ生命ゾーンの象徴-』の最新情報が到着! 約400点にも及ぶ直筆原稿、横尾忠則の作品展示がされるほか、本展覧会限定のオリジナルグッズ情報など、新着情報をご紹介しよう。
☆展覧会イメージやオリジナルグッズのビジュアルを見る(写真13点)>>>
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて、2025年3月7日(金)~5月25日(日)まで、『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙コスモ生命ゾーンの象徴-』が開催される。
本展は、数々の名作を生みだした手塚治虫が、みずからのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』の大型展覧会。
直筆原稿を中心に、映像、関連資料、そして『火の鳥』の世界観を表現したグラフィック等、計約800点の展示を通して、企画監修を担う生物学者・福岡伸一が、この壮大な叙事詩を生命論の視点から読み解いていく。
このたび新たに展示内容が公開に!
展示第2章「読む!永遠の生命の物語」では、約400点にも及ぶ手塚治虫の直筆原稿を展示。福岡伸一の提唱する生命論「動的平衡」をキーワードに、『火の鳥』の現代的意味を考察する。
そして第3章「未完を読み解く」では現代美術家・横尾忠則の作品『火の鳥』を特別展示。
手塚治虫が描くことを約束しながら、果たせなかった『火の鳥』の結末について、福岡氏がひとつの答えを導き出す。
また、現代美術家・横尾忠則と福岡氏が『火の鳥』について語り合う対談映像もご覧いただける。
また、東京シティビューと朝日小学生新聞では『火の鳥』が描く哲学的なテーマである、「生と死」「生命とは何か」について、紙面とポスターを使用し、子どもたちに考えてもらう企画を実施します。展覧会会場でも参加型のコーナーをご用意。
さらに都内1300校の小学校へもこの企画のポスターを配布し『火の鳥』から生と死について考える機会を創出していく。
本展だけのオリジナルグッズ情報も到着。 ”「火の鳥」展ミュージアムショップ” では、「火の鳥」展グッズが勢揃いする。
作中の様々な火の鳥の姿が楽しめるホログラムステッカーのほか、神々しい姿がそのまま味わえる豆皿、美しい切り絵が魅力的な紙製ブックマーカーがラインナップ。
そのほか、火の鳥が可愛らしいぬいぐるみになったボールチェーンマスコットや「火の鳥」展限定のオリジナルデザインがプリントされた巾着や眼鏡ケースなどもご用意されている。
特別内覧会に行けるチャンスも!
「火の鳥」展公式X(@HINOTORIex)をフォローし、「#わたしと火の鳥 #火の鳥展」のハッシュタグをつけて「火の鳥」について投稿いただいた方の中から抽選にて、100組200名様を3月6日(木)に開催する特別内覧会にご招待!
開幕より一日早く本展覧会をご覧いただけるチャンスもお見逃しなく!
※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記です。
(C)Tezuka Productions
☆展覧会イメージやオリジナルグッズのビジュアルを見る(写真13点)>>>
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて、2025年3月7日(金)~5月25日(日)まで、『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙コスモ生命ゾーンの象徴-』が開催される。
本展は、数々の名作を生みだした手塚治虫が、みずからのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』の大型展覧会。
直筆原稿を中心に、映像、関連資料、そして『火の鳥』の世界観を表現したグラフィック等、計約800点の展示を通して、企画監修を担う生物学者・福岡伸一が、この壮大な叙事詩を生命論の視点から読み解いていく。
このたび新たに展示内容が公開に!
展示第2章「読む!永遠の生命の物語」では、約400点にも及ぶ手塚治虫の直筆原稿を展示。福岡伸一の提唱する生命論「動的平衡」をキーワードに、『火の鳥』の現代的意味を考察する。
そして第3章「未完を読み解く」では現代美術家・横尾忠則の作品『火の鳥』を特別展示。
手塚治虫が描くことを約束しながら、果たせなかった『火の鳥』の結末について、福岡氏がひとつの答えを導き出す。
また、現代美術家・横尾忠則と福岡氏が『火の鳥』について語り合う対談映像もご覧いただける。
また、東京シティビューと朝日小学生新聞では『火の鳥』が描く哲学的なテーマである、「生と死」「生命とは何か」について、紙面とポスターを使用し、子どもたちに考えてもらう企画を実施します。展覧会会場でも参加型のコーナーをご用意。
さらに都内1300校の小学校へもこの企画のポスターを配布し『火の鳥』から生と死について考える機会を創出していく。
本展だけのオリジナルグッズ情報も到着。 ”「火の鳥」展ミュージアムショップ” では、「火の鳥」展グッズが勢揃いする。
作中の様々な火の鳥の姿が楽しめるホログラムステッカーのほか、神々しい姿がそのまま味わえる豆皿、美しい切り絵が魅力的な紙製ブックマーカーがラインナップ。
そのほか、火の鳥が可愛らしいぬいぐるみになったボールチェーンマスコットや「火の鳥」展限定のオリジナルデザインがプリントされた巾着や眼鏡ケースなどもご用意されている。
特別内覧会に行けるチャンスも!
「火の鳥」展公式X(@HINOTORIex)をフォローし、「#わたしと火の鳥 #火の鳥展」のハッシュタグをつけて「火の鳥」について投稿いただいた方の中から抽選にて、100組200名様を3月6日(木)に開催する特別内覧会にご招待!
開幕より一日早く本展覧会をご覧いただけるチャンスもお見逃しなく!
※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記です。
(C)Tezuka Productions
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