ディズニー&ピクサーの劇場最新作『星つなぎのエリオ』(原題:Elio)が2025年夏に日本で公開される。その公開に先駆けて、日本のためにオリジナルで制作された、日本版ティザーポスターが公開された。
『トイ・ストーリー』(1995年)『リメンバー・ミー』(2017年)『インサイド・ヘッド』(2015年)など数々の作品でイマジネーションあふれるユニークな ”もしもの物語” を描き、心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。昨年の夏に公開された『インサイド・ヘッド2』が世界的な大ヒットを記録したのも記憶に新しい。
その劇場最新作として2025年夏に日本で公開となるのが、ひとりぼっちの少年の壮大な冒険を描く感動のファンタジーアドベンチャー『星つなぎのエリオ』だ。この星々のどこかに自分の居場所があると信じてきたひとりぼっちの少年エリオが、銀河を越えて星と星をつなぐ壮大な冒険と運命を変える出会いを通し成長していく姿を描く。
ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じているエリオは、ある日、願いが叶い宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる〈コミュニバース〉に ”地球のリーダー” と間違えられ転送されてしまう。その先で彼が見たのは、明るくカラフルで夢のような宇宙空間と個性豊かなエイリアンたちだった。彼らとともに宇宙空間を飛び回り「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動するエリオだったが……。
監督は、《カラフルな死者の国》に迷い込んだ主人公の少年ミゲルの視点から《家族との絆》を描き、誰もが共感できる普遍的なメッセージで全世界を感動させ、第45回アニー賞で11部門、第75回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞、第90回アカデミー賞(R)で長編アニメーション賞/主題歌賞を受賞し、日本でも大ヒットした『リメンバー・ミー』でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、感情をコントロールできなくなった少女が突然《レッサーパンダ》に変身してしまう奇想天外な物語ながらも、思春期ならではの葛藤や成長、そして世代を超えた《親子愛》を描き高い評価を得た『私ときどきレッサーパンダ』(2022年)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3名が務める。
今回、公開された日本のためにオリジナルで制作された『星つなぎのエリオ』の日本版ティザーポスターには、主人公の少年エリオが宇宙に行くことを夢見て星空を見上げる姿を映した、切なくも美しいビジュアルとともに、「この星空の彼方で――きっと君を待っている」というキャッチコピーが添えられている。
さらに、このティザービジュアルにはピクサーからのサプライズも。ピクサー作品のトリビアのひとつとして、ほぼ全てのピクサー作品に隠されている ”あるもの” が実はこのティザービジュアルのどこかに隠されているのだ。ピクサー作品では毎度話題を呼ぶトリビアだが、本編に先駆けポスターに描かれるのは異例のことだという。
イマジネーションあふれる世界観や誰もが共感できるメッセージで感動を与えてくれるディズニー&ピクサー作品は、普遍的でありながら特別な物語を描くことで、突出した映像体験を視聴者に提供し続けている。『星つなぎのエリオ』でも、その舞台となる鮮やかな宇宙空間はピクサーの新たな挑戦を感じさせ、エリオが繰り広げる冒険に期待感が膨らむものとなっている。2025年夏、ディズニー&ピクサーが新たに贈り出す驚きと感動に浸れることを楽しみにしたい。
(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『トイ・ストーリー』(1995年)『リメンバー・ミー』(2017年)『インサイド・ヘッド』(2015年)など数々の作品でイマジネーションあふれるユニークな ”もしもの物語” を描き、心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。昨年の夏に公開された『インサイド・ヘッド2』が世界的な大ヒットを記録したのも記憶に新しい。
その劇場最新作として2025年夏に日本で公開となるのが、ひとりぼっちの少年の壮大な冒険を描く感動のファンタジーアドベンチャー『星つなぎのエリオ』だ。この星々のどこかに自分の居場所があると信じてきたひとりぼっちの少年エリオが、銀河を越えて星と星をつなぐ壮大な冒険と運命を変える出会いを通し成長していく姿を描く。
ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じているエリオは、ある日、願いが叶い宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる〈コミュニバース〉に ”地球のリーダー” と間違えられ転送されてしまう。その先で彼が見たのは、明るくカラフルで夢のような宇宙空間と個性豊かなエイリアンたちだった。彼らとともに宇宙空間を飛び回り「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動するエリオだったが……。
監督は、《カラフルな死者の国》に迷い込んだ主人公の少年ミゲルの視点から《家族との絆》を描き、誰もが共感できる普遍的なメッセージで全世界を感動させ、第45回アニー賞で11部門、第75回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞、第90回アカデミー賞(R)で長編アニメーション賞/主題歌賞を受賞し、日本でも大ヒットした『リメンバー・ミー』でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、感情をコントロールできなくなった少女が突然《レッサーパンダ》に変身してしまう奇想天外な物語ながらも、思春期ならではの葛藤や成長、そして世代を超えた《親子愛》を描き高い評価を得た『私ときどきレッサーパンダ』(2022年)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3名が務める。
今回、公開された日本のためにオリジナルで制作された『星つなぎのエリオ』の日本版ティザーポスターには、主人公の少年エリオが宇宙に行くことを夢見て星空を見上げる姿を映した、切なくも美しいビジュアルとともに、「この星空の彼方で――きっと君を待っている」というキャッチコピーが添えられている。
さらに、このティザービジュアルにはピクサーからのサプライズも。ピクサー作品のトリビアのひとつとして、ほぼ全てのピクサー作品に隠されている ”あるもの” が実はこのティザービジュアルのどこかに隠されているのだ。ピクサー作品では毎度話題を呼ぶトリビアだが、本編に先駆けポスターに描かれるのは異例のことだという。
ピクサーファンにとってはお馴染みのアイテムをぜひ探してみてほしい。
イマジネーションあふれる世界観や誰もが共感できるメッセージで感動を与えてくれるディズニー&ピクサー作品は、普遍的でありながら特別な物語を描くことで、突出した映像体験を視聴者に提供し続けている。『星つなぎのエリオ』でも、その舞台となる鮮やかな宇宙空間はピクサーの新たな挑戦を感じさせ、エリオが繰り広げる冒険に期待感が膨らむものとなっている。2025年夏、ディズニー&ピクサーが新たに贈り出す驚きと感動に浸れることを楽しみにしたい。
(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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