2025年4月に放送されるアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のエンディングテーマ情報が公開。エンディングテーマは龍宮城『WALTZ』に決定した。


全世界シリーズ累計3500万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける『黒執事』。
アニメ6作目となる『黒執事 -寄宿学校編-』が2024年4~6月で放送され、SNSを中心に話題を呼んだ本作。原作エピソードの続編となる『黒執事 -緑の魔女編-』が、2025年4月より放送スタートする。

このたび、エンディングテーマは龍宮城の『WALTZ』に決定した。『WALTZ』は、龍宮城のプロデューサーであり、女王蜂のヴォーカル、アヴちゃんが作詞作曲を手がけた楽曲。
あわせてアーティストからのコメントも到着している。

<龍宮城コメント>
龍宮城にとって初のアニメタイアップを、『黒執事』という最高に素敵な作品に捧げられることを、心の底から嬉しく思います。 本当にありがとうございます!
メンバー全員で原作を読み込み、アニメを見て、それぞれ抱いた想いを話し合ってから、レコーディングに臨ませていただきました。
「後悔はしていないし甘えてはいけない…誰にも」というシエルの言葉は、ステージに立ち続ける者として、深く心に刻んでいます。
エンディングテーマ『WALTZ』は、龍宮城にとっても、今後の活動で必要不可欠となる、とても大切な楽曲に仕上げることができました。
アニメと共に、飽くまで、僕らの曲も楽しんでいただけることを、強く願っております! 一緒にリアタイしましょうね!

4月の放送をお楽しみに。

(C) Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler
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