山陰本線を中心に運行中の名探偵コナン列車に新たなデザインの車両が登場、3月17日から鳥取駅~米子駅間で運行開始する。
>>>名探偵コナン列車新車両のデザインを見る(写真4点)
名探偵コナン列車は、「まんが王国とっとり」の建国を記念し、2012年度に運行を開始。
これまで、黄色車両(2012年~2019年)、ピンク色車両(2015年~2021年)、青赤車両(2019年~2025年)、探偵車両(2021年~)が運行。現在は、コナンや怪盗キッドに加え工藤新一や毛利蘭なども描かれた「青赤車両」(2019年度~)と作品に登場する探偵たちや少年探偵団が描かれた「探偵車両」(2021年度~)がそれぞれ2両1編成で運行されている。
このたび、2019年度から運行してきた「青赤車両」のデザインをリニューアルすることとなり、同車両は2025年3月4日(予定)をもって運行を終了。なお、「探偵車両」は引き続き運行する。
新デザインは、1編成の2車両それぞれにテーマが設けられている。米子側は、「白の車両」コナンと仲間たちをテーマに、作品に登場するキャラクター(コナン、工藤新一、赤井秀一、灰原哀など)が勢揃い。鳥取側は「黒の車両」対立する黒ずくめの組織をテーマに、ジン、ウォッカ、ベルモットをはじめとした黒ずくめの組織メンバーが勢揃いしている。
またトイレ入口の内装には、コナンと黒ずくめの組織のイラストが配され、お手洗いのピクトグラムを、工藤新一と毛利蘭を模したイラストとしている。
2025年3月16日(日)には、由良駅 3番のりばにて出発式が行われる予定。定期列車内での運航は3月17日より予定されている。
鳥取を訪れた際は、名探偵コナン列車に注目を。
(C)青山剛昌/小学館
>>>名探偵コナン列車新車両のデザインを見る(写真4点)
名探偵コナン列車は、「まんが王国とっとり」の建国を記念し、2012年度に運行を開始。
コナンをはじめとした主要キャラクターのイラストが描かれ、運行時刻に合わせて乗車するファンの姿が見られるという。
これまで、黄色車両(2012年~2019年)、ピンク色車両(2015年~2021年)、青赤車両(2019年~2025年)、探偵車両(2021年~)が運行。現在は、コナンや怪盗キッドに加え工藤新一や毛利蘭なども描かれた「青赤車両」(2019年度~)と作品に登場する探偵たちや少年探偵団が描かれた「探偵車両」(2021年度~)がそれぞれ2両1編成で運行されている。
このたび、2019年度から運行してきた「青赤車両」のデザインをリニューアルすることとなり、同車両は2025年3月4日(予定)をもって運行を終了。なお、「探偵車両」は引き続き運行する。
新デザインは、1編成の2車両それぞれにテーマが設けられている。米子側は、「白の車両」コナンと仲間たちをテーマに、作品に登場するキャラクター(コナン、工藤新一、赤井秀一、灰原哀など)が勢揃い。鳥取側は「黒の車両」対立する黒ずくめの組織をテーマに、ジン、ウォッカ、ベルモットをはじめとした黒ずくめの組織メンバーが勢揃いしている。
またトイレ入口の内装には、コナンと黒ずくめの組織のイラストが配され、お手洗いのピクトグラムを、工藤新一と毛利蘭を模したイラストとしている。
2025年3月16日(日)には、由良駅 3番のりばにて出発式が行われる予定。定期列車内での運航は3月17日より予定されている。
鳥取を訪れた際は、名探偵コナン列車に注目を。
(C)青山剛昌/小学館
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