東京都町田市のスヌーピーミュージアムで2025年3月8日(土)から「ハッピー・スプリング」がスタート。新企画展「ピーナッツ・ギャングのスクールライフ」も始まり、新アイテムも約100点登場する。


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スヌーピーは、チャールズ・M・シュルツによる新聞連載コミック『ピーナッツ』の登場キャラクター。『ピーナッツ』は主人公の少年チャーリー・ブラウンと、その飼い犬であるビーグル犬のスヌーピーを中心に、彼らの友人や周囲を取り巻く個性豊かで様々なキャラクターが描かれた作品だ。その個性的なキャラクターと哲学的な内容は、現在に至るまで世界中で愛され続けている。
「スヌーピーミュージアム」は東京都町田市にあるスヌーピーを主題とした美術館。2019年12月14日開館。アメリカ・カリフォルニア州サンタローザにあるピーナッツ・ファンの聖地、シュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)だ。

スヌーピーミュージアムは「HAPPY SEASONS!」と題して約2カ月ごとに季節を楽しめるシーズンイベントを通年で開催している。2025年3月8日(土)~5月9日(金)は、エントランスには冒険をするスヌーピーやウッドストックがアスレチックロープをよじ登っていたり、赤い屋根の「スヌーピーの『ベリー・ハッピー・ホーム』」でもスヌーピーがリーダーをつとめるビーグル・スカウトの装飾でにぎやかになっている。

あわせて、半年ごとに入れ替えている企画展は「ピーナッツ・ギャングのスクールライフ」がスタート。アメリカのシュルツ美術館から借りてきている貴重な原画で、スヌーピーや仲間たちが学校生活を楽しむ様子を見ることができる。

また、新アイテムが約100点登場するほか、大人気の自分で作って楽しめる「スヌーピー缶バッジ」にスヌーピーのきょうだいデザインが新登場。
さらに、スヌーピーミュージアム初の学生向け企画「春休み学生 instax(TM)チェキ 貸出バージョンアップ」も開催中だ。

季節毎に違う楽しみ方ができるスヌーピーミュージアムを、ぜひお楽しみいただきたい。

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