10月3日(木)より第二期『京都動乱』を放送しているTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』。第二クールとなる第46話のあらすじと先行カットが公開された。


コミックスがシリーズ累計7200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。
2023年にスタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送、そして、2024年10月3日より第二期『京都動乱』が放送される。

和月伸宏による原作は1994年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプSQ.』にて連載中。

第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。
連載開始から30周年の節目を迎え『るろうに剣心』。
色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――

この度、第46話の先行カット、サブタイトル、あらすじが公開された。

<第46話『なみだ』>
京都町中、鎮火された現場に戻ってきた操の異変に、薫はいち早く気が付く。恵の診療所では、近江が目を覚まし、安心して涙を流す十郎。一方、徳二の足の指には遺体を意味する黒い札が括り付けられていた——。そして、葵屋に戻った剣心たちは、お増から翁が目を覚ましたと知らされる。

【るろうに剣心】第46話 操の異変に気が付く薫
【るろうに剣心】第46話 操の異変に気が付く薫

>>>第46話先行カットをすべて見る(写真4点)

(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会
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