1月12日より放送中のTVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編、第21話のあらすじと先行カットが公開された。

原作の『キン肉マン』は、作者ゆでたまご(原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則)によって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1979年に連載を開始。
現在も『週刊プレイボーイ』『週プレNEWS』(いずれも集英社)へ籍を移し連載中。シリーズ累計は7700万部を突破している大人気コミックで、最新刊となる87巻が25年1月4日(金)に発売予定。
キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語であり、アニメは1983年より放送され、大ブームになったキンケシは1.8億体以上を販売した人気シリーズである。

新シリーズでは、これまでアニメ放送されたキン肉星王位争奪編の続きとなる、原作でも屈指の人気を誇る完璧超人始祖編をProduction I.Gが手がけ、監督はさとう陽、シリーズ構成は深見 真、キャラクターデザインは丸藤広貴、音楽は高梨康治が務める。キン肉マン役は宮野真守、キン肉真弓とプリンス・カメハメ役を神谷明が担当し、Season 2のOPテーマは遠藤正明、 EDテーマはキン肉マン(CV:宮野真守)が歌唱する。

<第21話 ウォーズマン・リブート!! あらすじ>
次元を超えたポーラマンの超絶パワープレイに、有効な手立てがなかなか見つけられないウォーズマン。あまりの劣勢で自暴自棄になりかけたその時、キン肉マンやテリーマンら仲間の必死の声援が彼の遠い記憶を呼び覚ます。それはまだ闘いに染まる以前、子供時代からのストーリー。半分機械で半分生身の ”ロボ超人” という不思議な体で生まれた彼は一体どんな人生を歩み、なぜここにたどり着いたのか。ウォーズマンの心の深層に迫る。
『キン肉マン』第21話 ロボ超人・ウォーズマンの人生
『キン肉マン』第21話 ロボ超人・ウォーズマンの人生

>>>第21話の先行カットをすべて見る(写真5点)

(C)ゆでたまご/集英社・キン肉マン製作委員会
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