
『魔法少女まどか☆マギカ』と聖護院八ツ橋総本店のコラボレーションは、京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)で始まり、早くも定番となっている。最新の人気アニメと伝統の味を結びつけた異色の商品だ。
新商品では、人気キャラクターのひとり巴マミにフォーカスする。「旬菓・さくら(Ver.マミ)」と「いよかん味(Ver.マミ)」だ。価格はそれぞれ「旬菓・さくら(Ver.マミ)」が10個入りで600円(税別)、「いよかん味(Ver.マミ)」が12個入りで700円(税別)である。
「旬菓・さくらは」は、聖護院八ツ橋総本店でも春の人気定番商品で、4月末までの期間限定となっている。これを『魔法少女まどか☆マギカ』で展開する。「旬菓・さくら(Ver.マミ)」は、AnimeJapan 2014での先行発売の後、京都市内を中心に販売される。今後は、Ver.まどか、Ver.ほむらについても販売が予定されているという。
AnimeJapan 2014は3月22日、23日に東京ビッグサイトにて開催される。販売は東2ホールのエクスアーツジャパンブース(A-21)だ。AnimeJapan 2014での販売の後は、アニメイト秋葉原店やローソン国際展示場駅前店でも入手出来る。
京都ではアニメイト京都店、アニメイトアバンティ京都店、京都国際マンガミュージアム、京都・嵐山 新八茶屋で販売される。
[真狩祐志]
京都国際マンガ・アニメフェア
http://www.kyomaf.jp/
AnimeJapan
http://www.anime-japan.jp/