宮野真守が考案、謎のキャラクター「こいつ」登場　アミューズメント景品グッズで展開
かわいらしい3種類のプライズが展開される。 画像（2枚）
人気声優の宮野真守は、声優だけでなく俳優、アーティスとして様々な分野で活躍する。そんな宮野真守の才能にまた新たなジャンルが加わった。
それはなんとキャラクター考案だ。
宮野真守が考案したキャラクターが全国展開する。キャラクーの名前は「宮野真守 作 こいつ」の個性を全面に押し出している。

「宮野真守 作 こいつ」は、白く丸い姿にシンプルな手足、そして表情がついている。ちょっとゆるめの姿が特徴だ。このデザインは宮野真守が描いたものを再現したものだ。2016年1月22日よりぬいぐるみとなって、全国のセガ店舗にセガ限定のアミューズメント専用景品として順次展開する。1月末から街で目にする機会も増えそうだ。
ぬいぐるみのデザインは3種類。キス顔、照れ顔、あっと驚いた顔と、それぞれが楽しくなっている。約11cmサイズのマスコットのほか、キス顔とあっと驚いた顔は約38cmのBIGぬいぐるみも用意している。どれもゆるい可愛らしさで魅力的に仕上がっている。


また初プライズ化を記念して、Twitterにてリツイートキャンペーンも実施される。2016年1月15日から2月29日までの間、フリュープライズのTwitter公式アカウント（＠furyu_prize）をフォローのうえ公式アカウントから発信される画像付きの情報ツイートをリツイートすると対象になる。
プレゼントは、BIGぬいぐるみをさらに上回る全長約50cmの「こいつ超BIGぬいぐるみ」である。抽選で10名とのこと、宮野真守ファンには見逃せない。

キャラクターを考案した宮野真守は、人気声優として広くしられている。『機動戦士ガンダム００』の刹那・F・セイエイ、『DEATH NOTE』夜神月などの当たり役がある。舞台俳優として『ミュージカル・テニスの王子様』の石田鉄役等を務め、歌手としては12枚のシングルをリリースしている。

「宮野真守 作 こいつ」
(C)Laugh & Peace
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