【アニメファンに見てほしい今週注目の映画】梶裕貴主演『PEACE MAKER 鐵』後編幕府軍大敗…鉄之助、運命の戦いが始まる！

アニメ好きにも観てほしい！ 公開が始まったばかりのホットな話題映画をご紹介。11月3週目の注目映画は『PEACE MAKER 鐵 後篇～友命～』。後編では戦いがさらに激化。鉄之助の思いが揺れる今作をぜひチェックしてみてください！『PEACE MAKER 鐵 後篇～友命～』／11月17日公開あらすじ慶応四年――幕府軍と薩摩軍の争い“鳥羽伏見の戦い”が始まった。土方は前線で指揮を執り、山崎は隊医として負傷者の救護にあたるが、圧倒的に不利な銃撃戦、淀城の薩摩への寝返りと、苦戦する新撰組は次第に追い詰められていく。一方で、思いを寄せる少女・沙夜を身請けするため奔走していた鉄之助は、隊を離れたまま幕府軍大敗の知らせを聞く。自分は何のために新撰組に入ったのか――屯所へ来て間もない頃、山崎と交わした会話を思い出した鉄之助は、もう一度刀を手に、隊へと戻る決意をするが……。抗うことの出来ない運命の戦いが幕を開ける。キャスト＆スタッフ■キャスト：市村鉄之助：梶 裕貴（青年期）／小林由美子（少年期）土方歳三：中田譲治沖田総司：斎賀みつき山崎 烝：櫻井孝宏市村辰之助：うえだゆうじ永倉新八：山口勝平原田左之助：乃村健次斉藤 一：松山鷹志島田 魁：岩崎征実近藤 勇：土師孝也沙夜：高橋美佳子大和屋 鈴：立花慎之介■原作：黒乃奈々絵（掲載「月刊コミック ガーデン」／WEBコミックサイト「MAGCOMI」■監督：きみやしげる■脚本：梅原英司■キャラクターデザイン・総作画監督：小磯沙矢香■セットデザイン：岩畑剛一■美術監督：甲斐政俊■色彩設計：土居真紀子■撮影監督：佐藤光洋■編集：後藤正浩■音響監督：亀山俊樹■音楽：中西亮輔■アニメーション制作：WHITE FOX■配給：ショウゲート■特別協力：京都市（C）黒乃奈々絵／マッグガーデン・PEACE MAKER 鐵 製作委員会『母さんがどんなに僕を嫌いでも』／11月16日公開あらすじ小説家・漫画家の歌川たいじによる同名コミックエッセイを太賀、吉田羊の共演で映画化。大好きな母に思い焦がれた子供時代の思い出を主人公のタイジは振り返る。母からの愛の欠乏、さらに壮絶な家庭環境に耐えかね、17歳で家を飛び出し、1人で生きることを選択したタイジは、友人の言葉に動かされて母ときちんと向き合う覚悟をする。大人になってもタイジを拒絶する母。そんな母からの愛を取り戻すため、タイジは母に立ち向かっていく。キャスト＆スタッフ■キャスト：太賀 吉田羊森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋 斉藤陽一郎 おかやまはじめ 木野 花■監督：御法川修■脚本：大谷洋介■原作：歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」（KADOKAWA刊）■主題歌：ゴスペラーズ「 Seven Seas Journey」（キューンミュージック） ■制作プロダクション：キュー・テック■制作協力：ドラゴンフライ■配給・宣伝：REGENTS■製作：『母さんがどんなに僕を嫌いでも』製作委員会■協賛：IMS（イムス）グループ （ロゴ） ■特別協力：ホテル三日月 （映倫区分：G）（C）2018『母さんがどんなに僕を嫌いでも』製作委員会『ういらぶ。』／11月9日公開あらすじ同じマンションのお隣に住む高校生、凛と優羽は小学校からの幼なじみ。優羽にイジワルばかり言う凛だが、それは優羽を大好きすぎて素直になれないだけで、蛍太には「好きすぎて死ぬ」と悶絶する姿をからかわれている。凛に密かに恋する優羽は、凛に自分はつりあわないと信じている超ネガティブな性格。暦はそんな優羽をかわいいと溺愛している。こじらせまくりの凛と優羽を、暦と蛍太があきれながらも優しく見守る日々――。ある時、家の改装でマンションを離れ1か月だけ仮住まいをすることになった優羽は、隣の家の高校生・和真と出会う。優羽に率直に思いを伝え急接近していく和真にヤキモチをやく凛は、「あいつをいじめていいのは俺だけで、あいつを好きになっていいのも俺だけだ！」と、宣戦布告！ずっと両思いなのになぜか片思いのようにすれ違い続ける2人……凛と優羽は、素直な思いを伝えることができるのか？仲良し幼なじみグループと最強ライバル兄妹、みんなの恋と友情のゆくえは――？キャスト＆スタッフ■出演：平野紫耀（King ＆ Prince）桜井日奈子玉城ティナ 磯村勇斗 桜田ひより／伊藤健太郎■監督：佐藤祐市■原作：星森ゆきも「ういらぶ。－初々しい恋のおはなし―」（小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊）■脚本：高橋ナツコ■音楽：佐藤直紀■主題歌：King &amp; Prince 「High On Love!」（Johnny’s Universe）■製作：『ういらぶ。』製作委員会■制作プロダクション：アスミック・エース、共同テレビジョン■配給：アスミック・エース（C）2018『ういらぶ。』製作委員会 （C）星森ゆきも／小学館