「ゲゲゲの鬼太郎」鬼太郎が裁判にかけられた！ 42話先行カット
「ゲゲゲの鬼太郎」（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション 画像（5枚）
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第42話「百々爺の姦計 妖怪大裁判」の先行場面カットが公開された。鬼太郎が裁判にかけられてしまう注目エピソードだ。


ある日、鬼太郎が家でくつろいでいるところに小次郎たちカラス天狗の一団がやってきた。小次郎は「抹殺罪で逮捕する」と告げて鬼太郎を連行してしまう。その知らせを聞いた鬼太郎ファミリーは不当な逮捕に驚くものの、法廷で白黒つけようと裁判に臨む決意を固める。

だが妖怪大裁判が開かれたものの、現われたのは、ねこ娘一人だけ。証人である呼子は、鬼太郎が一つ目小僧を殺害する現場を見たと言い、証拠品として毛針や下駄が提出された。さらに検察側の証人としてまなが出てきて……。

先行場面カットでは自由を奪われた鬼太郎の姿が確認できた。第42話に登場する妖怪は百々爺。妖怪大裁判に検察として参加し、さまざまな証拠を突きつけて鬼太郎を有罪に追い込もうとしてくる。裁判の行方は一体どうなるのだろうか。第42話は2月3日（日）9時放送スタート。

『ゲゲゲの鬼太郎』
毎週日曜朝9時～9時30分放送中

（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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