「AKIRA」“新アニメ化”に大反響！ 「キルラキル」すしおも参加意欲アピール「キャラデザやらせてくれ」
『AKIRA』（C）1988マッシュルーム／アキラ製作委員会 画像（5枚）
2019年7月5日、SFアニメの金字塔『AKIRA』の新アニメ化プロジェクトが発表されました。このニュースを受け、Twitterでは「AKIRA」が即座にトレンド入り。

『キルラキル』のキャラクターデザイン・総作画監督で知られ、『AKIRA』好きを公言するアニメーターすしおさんの「キャラデザやらせてくれ」というツイートを始め、数多くのコメントが上がりました。

『AKIRA』の原作は、大友克之さんが1982年～1990年に講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載した同名コミックです。1988年には原作者・大友さん自ら監督を務めてアニメ化を果たし、一大ブームを起こしました。
そして、2002年にはアメリカで最も権威あるマンガ賞の一つであるアイズナー賞を受賞。日本やアメリカを始め世界各国のクリエイターたちに影響を与え、本格SFアクションの傑作として今なお高い支持を得ています。

今回の新アニメ化プロジェクトは、『AKIRA』の舞台である“2019年”に発表。このニュースを受け、Twitterでは「やっぱり今年はAKIRAの年だな！」「スゲーカッコいい作品になるだろうなぁ」「こりゃたまげたぜ………見なきゃ…」「まじです？」など、ファンの間で大きな話題となり、すぐさまトレンド入りを果たしました。

また、『キルラキル』のキャラクターデザイン・総作画監督で知られ、『AKIRA』好きを公言するアニメーターすしおさんは「AKIRAのキャラデザやらせてくれ」というツイートをはじめ、「鉄雄VSミヤコは原画描きたい」「AKIRA参加できたらマジで俺のFiNAL DANCEだ」など、本作への参加意欲をアピール。
ファンからも「もうすしおさんしかいないでしょ」「すしおさんが大友さんと打ち合わせする絵が見たいです」「すしおさんがAKIRAに関わることになったら嬉しくて死んでしまいます!!」といった声が続々届いています。

『AKIRA』新アニメ化プロジェクトには、どのようなスタッフ陣が携わって、どのような形でお披露目となるのか……続報に期待です。
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