TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』より、7月22日(月)放送の第4話「巨獣の猛進」のあらすじと先行カットが到着した。『かつて神だった獣たちへ』の原作は、めいびいによる「別冊少年マガジン」で連載中の人気コミックだ。長き戦乱を和平へと導き、神と称えられた救国の英雄“擬神兵”。時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今、人の姿と引き換えに“擬神兵”となった者たちは、その過ぎたる力ゆえ、人々からただ「獣」と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。そんな中、元擬神兵部隊の隊長・ハンクは、獣に身を堕としたかつての戦友でもある“擬神兵”を殺す者・獣狩りとして旅を続けていた。第4話では、ハンクとシャールは蒸気機関車で国境へと向かう。国境の谷に掛かる大陸一の鉄橋は、北部と南部の境界に位置しており、平和の架け橋と呼ばれ、戦後を生きる者たちの生活を支えている。その鉄橋に迫るように前進を続ける擬神兵ベヒモス=アーサー・オールストンを止めるため、ハンクはこの地に呼ばれていた。無数の砲弾を浴びてもなお前進を続ける擬神兵ベヒモスを、ハンクは止めることができるのか!?TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』第4話「巨獣の猛進」は、2019年7月22日(月)からTOKYO MX・MBS・BS11ほかにて放送。『かつて神だった獣たちへ』作品概要TOKYO MX・BS11:7月1日より毎週月曜23:00~MBS:7月2日より毎週火曜27:30~AT-X:7月3日より毎週水曜23:30~(リピート放送:毎週金曜15:30~/毎週日曜6:30~/毎週火曜7:30~)FOD:7月1日より毎週月曜23:00配信※都合により放送日時は変更になる場合がございます。■キャストハンク:小西 克幸シャール:加隈 亜衣ケイン:中村 悠一クロード:石川 界人ライザ:日笠 陽子エレイン:能登 麻美子ミリエリア:市ノ瀬 加那エリザベス(アラクネ):坂本 真綾エドガー(バジリスク):安元 洋貴ウィリアム(ニーズヘッグ):平川 大輔ダニエル(スプリガン):立花 慎之介セオドア(ミノタウロス):内山 昂輝 アーサー(ベヒモス):津田 健次郎クリストファー(ガーゴイル):福山 潤ベアトリス(セイレーン):早見 沙織ロイ(ガルム):鈴木 達央■スタッフ原作:めいびい(講談社「別冊少年マガジン」連載)監督:宍戸 淳シリーズ構成:村越 繁キャラクターデザイン・総作画監督:新沼 大祐擬神兵デザイン監修:佐野 誉幸色彩設計:鎌田 千賀子美術監督:森川 裕史CGディレクター:大田 和征撮影監督:三舟 桃子編集:相原 聡音楽:池 頼広制作:MAPPA(C)めいびい・講談社/かつ神製作委員会