「青春ブタ野郎」瀬戸麻沙美が聖地・藤沢の一日警察署長に就任 警察官姿で登場した委嘱式レポ
『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』桜島麻衣役・瀬戸麻沙美 一日警察署長委嘱式（C）2018 鴨志田 一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／青ブタ Project 画像（3枚）
『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の舞台である神奈川県藤沢市にて、桜島麻衣役の声優・瀬戸麻沙美が交通安全キャンペーンの藤沢警察署一日署長に就任。その委嘱式が、テラスモール湘南そらかぜステージにて9月21日に行われた。


瀬戸は警察官の服装に身を包んて登場。藤沢青少年交通安全連絡協議会・小澤智幸会長よりたすき、青木正浩・藤沢警察署長より委嘱状を受け取った。

青木警察署長による「こうして瀬戸さんをお招きし、少しでも交通安全の意識が広まってほしい」との挨拶を受け、自身初の一日警察署長となった瀬戸は「この制服を着させていただいてから、身が引き締まる思いで緊張していたんですが、皆さんの顔をみたら少し安心しました！ 今回『青春ブタ野郎』シリーズに関わったことがきっかけでこのような貴重な機会をいただき、皆さんが交通安全について改めて意識してもらうきっかけになればなと思っております」とコメントする。

また藤沢の魅力について聞かれると、これには「藤沢市の劇場でも舞台挨拶をさせていただいたこともありますので今日は懐かしい気持ちになりました。個人的にも江ノ島が大好きで家族や友達とも来ますし、一人でドライブで遊びにくることもあるので、こうして藤沢警察署で一日警察署長をできるというの勝手にご縁を感じております（笑）」と語り、喜びを吐露した。

このほか、自身が普段交通安全に気を付けていることについては「私は歩くのも自転車に乗るのも車に乗るのも好きなので、簡単なことですが右見て左見て右を見るとか、確認に気を付けています」とコメント。
その後は一日警察署長としての初仕事として、付近の通行者への交通安全・交通事故防止・自転車マナー向上を呼び掛け、啓発物品の配布を実施。最後は交通安全宣言を読み上げ、 一日警察署長を無事勤め上げた。

『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
（C）2018 鴨志田 一／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／青ブタ Project
編集部おすすめ