『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、2019年10月スタートの新章“最終章ぬらりひょん編”のキービジュアルが公開。あわせて、新たに登場するぬらりひょん役として大塚明夫、朱の盆役としてチョーの出演も発表となった。『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)は、アニメ第1期の放送開始50周年にあたる2018年4月に放送開始。10月6日オンエアの第76話より突入する新章“最終章ぬらりひょん編”では、タイトルの通り、“日本妖怪の総大将”として名高いぬらりひょんが登場する。ぬらりひょん役は、第1期・第2期でねずみ男を演じた大塚周夫の息子でもある声優・大塚明夫。朱の盆役は、『ワンピース』ブルック役などで知られる声優・チョーが担当。両名が新たに参戦し、人間と妖怪、さらには日本妖怪と西洋妖怪の世界を揺るがす物語が描かれるという。『ゲゲゲの鬼太郎』最終章ぬらりひょん編は、10月6日9時よりスタート。<新章「最終章ぬらりひょん編」あらすじ>人間の世界で爆発事件が発生。被害者は大物政治家で爆弾テロの可能性もあるという。その政治家は直前には有名料亭で接待されており、同席した相手は不明だが、赤い大きな顔をした連れが居たとう情報が…。一報、妖怪ポストにはゴルフ場開発の工事現場で大きな妖怪が暴れていて困っていると人間からの手紙が舞い込んでくる。大方、住処を荒らされた妖怪が怒って暴れているのだろう。しかし令和のこの時代に新しくゴルフ場開発?時代に合わない行動をとる人間たちをいぶかる鬼太郎。そんな鬼太郎の前に“ヤツ”がぬらりとやってくる。長年の沈黙を破り突如として表舞台に姿を現した“ヤツ”の狙いとは一体!?<以下、コメント全文掲載><プロデューサーコメント>狩野雄太(フジテレビ編成部)大塚さん、チョーさんというこれまた素晴らしいキャストの方に演じて頂けることになり大変光栄に思います。果たしてぬらりひょんがどんな事を仕掛けてくるのか?そして、鬼太郎たちはそれにどう対面するのか?新しい章では、更にパワーアップしてスケール感もあり、なおかつ、現代性をブーストさせて展開していきます。是非ご期待ください。永富大地(東映アニメーション)ぬらりひょんは妖怪の親玉…このイメージを長い時間かけて定着させたのは実はアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」なんです!そしてついに現在放送中の第6期にもぬらりひょんが登場します。しかも演じるのは名優・大塚明夫さん!ご存知の方も多いと思いますが、大塚さんのお父様は第1期、第2期のねずみ男を演じていた大塚周夫さんでして、親子二代に渡ってアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」にご出演いただけるのも50年を超える歴史のなせる業です。そしてその50年を超える歴史の中でも史上最高にカッコいいぬらりひょんが鬼太郎の前に現れます。10/6日曜から始まる「最終章・ぬらりひょん編」ぜひご視聴ください。【番組 概要】■タイトル『ゲゲゲの鬼太郎』■キャスト沢城みゆき/鬼太郎 野沢雅子/目玉おやじ 古川登志夫/ねずみ男 庄司宇芽香/ねこ娘 藤井ゆきよ/犬山まな田中真弓/砂かけばばあ 島田 敏/子泣きじじい 島田 敏/ぬりかべ 山口勝平/一反もめん■スタッフ原作:水木しげるプロデューサー:狩野雄太(フジテレビ編成部)佐川直子(読売広告社) 永富大地(東映アニメーション)シリーズディレクター:小川孝治シリーズ構成:大野木寛 キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔音楽:高梨康治、刃-yaiba-制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーションエンディングテーマ:「あるわけないのその奥に」 まねきケチャ(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション