中国古代宮廷で紡がれる恋！アニメ「通霊姫」が日本上陸 キービジュアル公開
『通霊姫』キービジュアル（C）Tencent Inc./通霊姫製作委員会 画像（5枚）
「テンセント動漫」にて連載中のマンガ『通霊姫』のアニメ化作品が、2019年11月12日から日本で配信開始。キービジュアル・キャラクター情報が公開された。


『通霊姫』は、妹の代わりに主人公・夜王に嫁ぐことになったヒロイン・千雲が、次第に彼に惹かれていく姿が描かれた明るいコメディタッチの作品。
中国古代宮廷を舞台に、宮廷の権力争いや派閥勢力の暗闘……絡みゆくふたりの関係に数々の波乱が広がる。そして、誤解を乗り越え、次第に芽生えてゆく恋心がロマンを奏でていく。

公開されたキービジュアルには、生後6か月の時に府内権力争いのため、霊云寺の門に置き去りにされてしまったヒロイン・千雲兮（せんうき）、小さい頃に母親が殺されたのを目にしたことで、憎悪とともに心を閉ざしてしまった主人公・夜幽冥（やゆうめい）の姿が収められた。
また、もうひとりのメインキャラクターには、夜幽冥とは仲のいい兄弟・玉子墨（ぎょくしぼく）が登場。ヒロインである千雲兮に一目惚れする設定だ。

アニメ『通霊姫』は2019年11月12日から、中国語原音に日本語字幕付きでビデオマーケットほかにて日本配信。

■配信情報
11月12日（火）配信開始
ビデオマーケット、GYAO!ストア、DMM 動画、music.jp、COCORO VIDEO

（C）Tencent Inc./通霊姫製作委員会
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