「ゲゲゲの鬼太郎」マンガ好きな妖怪・ひでり神、少年マンガ誌に原稿を持ち込むも…81話先行カット
「『ゲゲゲの鬼太郎』81話 先行場面カット」（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション 画像（5枚）
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第81話「熱血漫画家 妖怪ひでり神」の先行場面カットが公開された。妖怪・ひでり神が少年マンガ誌に自分の原稿を持ち込むというエピソードだ。


ひでり神はマンガ好きが高じて、自分でもマンガを描くようになった。描き上げた原稿を出版社に持ち込んでみたが、その養子に驚かれて誰も受け取ってくれない。鬼太郎に持ち込み代行をお願いするも断れてしまった。

しかしある日、週刊少年マシンガンの副編集長・角富と出会う。彼は妖怪を理由に原稿を突き返すようなことはせず、内容を評価した上で、編集者としてひでり神を指導し始める。

意気揚々と作業に取り掛かるひでり神だったが、どのネームも没だらけ。何度目かの没を言い渡されたひでり神はとうとう怒りだす。そんなひでり神を前に角富は……。

先行場面カットでは熱心に原稿を描くひでり神の姿が確認できた。彼はマンガ家としてデビューすることができるのだろうか……。

第81話は11月17日（日）オンエア。

『ゲゲゲの鬼太郎』
毎週日曜朝9時～9時30分放送中

（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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