声優・内田真礼、実写「ヲタ恋」に本人役で出演！ライブシーンでオリジナル曲披露
『ヲタクに恋は難しい』（C）ふじた／一迅社 （C）2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会 画像（2枚）
実写映画『ヲタクに恋は難しい』（2020年2月7日）に声優・内田真礼が本人役で出演決定。声優アイドルとしてライブシーンに出演し、作曲・鷺巣詩郎、作詞・及川眠子により書き下ろされたオリジナル楽曲「恋の発熱」などを披露する。


『ヲタクに恋は難しい』の原作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載されたWEBマンガ。“隠れ腐女子×ゲームヲタク”という不器用な男女の、微笑ましいピュアラブストーリーが注目を集め、2018年4月期にはアニメ化も果たした。
実写映画では、『勇者ヨシヒコ』『銀魂』『今日から俺は!!』などで知られる福田雄一がメガホンをとり、キャストには高畑充希、山崎賢人、斎藤工、菜々緒、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗らが名を連ねている。

このたび、本人役で出演が決定した内田は、『中二病でも恋がしたい！』小鳥遊六花役、『アイドルマスター シンデレラガールズ』神崎蘭子役などで知られる声優。劇中では、賀来賢人演じる“声優アイドルヲタク”が熱狂する声優アイドルを演じる。

なお、内田が出演するライブシーンでは、自身の楽曲「ギミー！レボリューション」と、今作のために作曲・鷺巣詩郎、作詞・及川眠子により書き下ろされたオリジナル楽曲「恋の発熱」を披露。『新世紀エヴァンゲリオン』の楽曲を手掛けた鷺巣と、「残酷な天使のテーゼ」の作詞を手掛けた及川によるオリジナル曲は、内田の歌唱力と相まって、一度聴いたら忘れられないキラーチューンに仕上がっているという。

実写映画『ヲタクに恋は難しい』は、2020年2月7日全国ロードショー。

■脚本・監督：福田雄一
■原作：「ヲタクに恋は難しい」　著者 ふじた（一迅社）
■撮影期間：2018年10月～11月
■配給：東宝(株)

（C）ふじた／一迅社 （C）2020映画「ヲタクに恋は難しい」製作委員会
編集部おすすめ