『DEATH NOTE』は、原作・大場つぐみとマンガ・小畑健のコンビが、「週刊少年ジャンプ」2004年1号から2006年24号まで連載し、TVアニメ化、実写映画化、TVアニメ化、ミュージカル化なども果たした大ヒットサスペンス。
名前が書かれた人間を死に至らしめる”デスノート”を使い、“自らの考える正義”で犯罪者を裁く“キラ”こと夜神月ライトと、それを追う世界的名探偵Lエルとの頭脳戦を描いた作品だ。
「ジャンプスクエア」3月号に掲載されるのは、大場つぐみと小畑健が再びタッグを組んで贈る完全新作読切。2019年7月13日~8月12日に東京都・アーツ千代田3331で行われた「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」にて冒頭10ページが公開され、マンガアプリ「少年ジャンプ+」でネーム版全ページが掲載され話題を読んだものだ。
物語は、知能テストで3年連続1位を獲得した“日本一頭のいい”中学生・田中実の前に、死神・リュークが現れたことから始まる。その出会いから2年、実は“デスノート”でどんな計画を実行するのか……。
『DEATH NOTE』完全新作読切は全87ページで、2020年2月4日発売の「ジャンプスクエア」3月号に掲載。
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社