舞台「文スト」映画化はifの世界描く！“ 芥川龍之介が武装探偵社に入社していたら？”
『文豪ストレイドッグス BEAST』原作小説 画像（5枚）
舞台『文豪ストレイドッグス』の実写映画作品のタイトルが『映画 文豪ストレイドッグス BEAST』に決定。芥川龍之介役・橋本祥平は「さまざまなメディアミックスを通して『文豪ストレイドッグス』の魅力を、面白さを、改めてたくさんの方にお届けできたらなと思います」とコメントを寄せた。


『文豪ストレイドッグス BEAST』は、角川ビーンズ文庫から発売中の『文豪ストレイドッグス』の外伝作品。
もし“ポートマフィアの禍狗”芥川龍之介が武装探偵社に入社していたら、もし“月下獣”を宿す中島敦がポートマフィアに所属していたら……“if”の世界が描かれる。
本編では見ることの出来ない、芥川や敦の姿だけでなく、太宰治の盟友・織田作之助が登場するなど、『文豪ストレイドッグス』ファンから大きな人気を集めている「BEAST」が初の映像化を果たす。

また今回、舞台新作上演が決定。
『文豪ストレイドッグス』の小説版より「探偵社設立秘話」と「太宰治の入社試験」を元にした舞台『文豪ストレイドッグス 序―はしがき― 探偵社設立秘話・太宰治の入社試験』が2020年に。2018年に公開された劇場アニメーション映画『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』のエピソードを元にした舞台『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』が2021年に上演決定となった。

＜以下、コメント全文掲載＞
【芥川龍之介役：橋本祥平】

舞台に続けて銀幕へ進出致します。さまざまなメディアミックスを通して『文豪ストレイドッグス』の魅力を、面白さを、改めてたくさんの方にお届けできたらなと思います。映画ならではの『文豪ストレイドッグス』を皆様に！

【中島敦役：鳥越裕貴】

今まで舞台で戦って来たキャストが映画にも登場します。そこに新たなキャストも加わります。同じキャラクターではありますが組織が逆転するというシチュエーションに自分自身ものすごくワクワクしています。
そして、なんといっても橋本祥平が主演。
いつも支えてもらっていた分、恩返し出来ればなと思います。

（C）映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
（C）舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
（C）舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
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