ジブリの仕事はどう生まれるのか？鈴木敏夫×石井朋彦師弟対談動画の配信スタート (2020年6月15日)

アニメーションプロデューサー・石井朋彦のファンタジー小説『思い出の修理工場』の出版を記念して、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫との対談動画が配信された。師弟関係である二人がさまざまな話題について語っている。石井朋彦プロデューサーは1998年にスタジオジブリに入社。鈴木敏夫プロデューサーに師事し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などでプロデューサー補を務めた経験を持つ。2019年12月にファンタジー小説『思い出の修理工場』を刊行したが、登場人物の中には鈴木プロデューサーがモデルになったキャラクターも存在する。このたび、石井と鈴木の対談が実現。20年以上の師弟関係である二人がトークを繰り広げている。対談の内容は『思い出の修理工場』についてはもちろん、二人の出会いや宮崎駿監督の創作術、仕事でいちばん大事なこと、人の適性を見抜く方法など多岐にわたる。アニメファンやビジネスマンにとっても注目の対談だ。配信を記念してTwitterキャンペーンも実施中。『思い出の修理工場』Twitter公式アカウント（@omoidesyuri）をフォローしてキャンペーンツイートをRTすると、2000円分のAmazonギフト券と著者サイン入りオリジナルポストカードが5名にプレゼントされる。キャンペーン期間は7月12日まで。『思い出の修理工場』著：石井朋彦定価：本体価格1,400円（税抜）四六判並製 本文406ページ2019年12月15日初版発行あらすじここは、傷ついた思い出を美しい思い出に変える、不思議な修理工場―。うまく友達をつくれない少女ピピが工場で出会ったのは、せっかちなズッキ、白ヒゲの親方ジサマ、朝は少女、昼は大人、夜は老女になるレディ・ミス・ミセス・マダム…ピピは、初めてできた仲間たちと、工場を閉鎖に追い込もうとする「黒いエージェント」に立ち向かうが…？『思い出の修理工場』Twitterキャンペーン■応募方法STEP1 『思い出の修理工場』Twitter公式アカウント「@omoidesyuri」をフォローするSTEP2 キャンペーンツイートをRTするSTEP3 応募完了！■賞品Amazonギフト券（2000円分）＆著者サイン入りオリジナルポストカード（5名様）■キャンペーン期間2020年6月12日（金）19：00～2020年7月12日（日）23：59■当選発表当選者へのみ、Twitterのダイレクトメッセージ(DM)でお知らせします（2020年7月20日（月）ごろ予定）※当選の場合、期日までに賞品送付先を登録いただく必要があります。かならず2020年7月27日（月）までにDMをご確認ください。