映像配信サービス「dTV」が、多くのユーザーに見られている作品を示す「2020年上半期dTV視聴ランキング」を発表。ハリウッドアクション映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』などを抑え、TVアニメ『鬼滅の刃』が堂々の1位に輝いた。


今回の第1位は、10代~20代を中心に絶大な支持を集め、いまや社会現象にまで発展している『鬼滅の刃』。2020年5月に原作コミックが最終回を迎えたが、今秋には劇場版の公開を控えており、「dTV」内で圧倒的視聴者数を獲得して堂々の首位に。

昨年の上半期ランキングと比べて、アニメ作品の上位ランクイン本数は減ったものの、第2位に映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』、第5位にTVアニメ『名探偵コナン』、第7位に映画『劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人』、第9位に映画『SING/シング』、第10位にTVアニメ『ブラッククローバー』が名を連ねている。

<2020年上半期視聴ランキングTOP10>
1位TVアニメ 『鬼滅の刃』
2位アニメ映画 『怪盗グルーのミニオン大脱走』
3位洋画 『ワイルド・スピード ICE BREAK』
4位洋画 『MEGALODON ザ・メガロドン』
5位TVアニメ 『名探偵コナン』
6位バラエティ 「8時だョ!全員集合」
7位アニメ映画 『劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人』
8位洋画 『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
9位アニメ映画 『SING/シング』
10位 TVアニメ 『ブラッククローバー』
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